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これが気になる、競馬のあれこれ




番組表ネタに限らず、ふと気になったあのこと、このこと、色々と書いていきますが、新聞・雑誌等で書いたこととはあまり重複しないようにしていますので、ご了承ください。


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平成18年10月分
■ディープインパクト凱旋門賞出走の影響 (H18.10.1)
■メイショウサムソン=ドリームパスポートの法則? (H18.10.22)
■17頭立ての天皇賞(秋) (H18.10.29)




 
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■ディープインパクト凱旋門賞出走の影響 (H18.10.1)


今週の注目はなんといっても、ディープインパクトが出走する凱旋門賞

しかし、データ的にはディープインパクトに厳しいものがいろいろとある。

まず、年齢。過去84回で3歳馬52勝、4歳以上馬32勝。過去10回だと、3歳馬8勝、4歳以上馬2勝。ハッキリ、3歳優勢だ。

凱旋門賞は3歳馬と古馬の斤量差が3.5キロもあり、これがこうした傾向を作り出しているのだろうか? ちょっと斤量の設定が間違っているのでは?と思えるほど、片寄った成績となっている。

まあ、今回はディープだけでなく、ディープの相手として有力視されているハリケーンラン、シロッコも古馬なのだが…。

また、国別で見てみると、過去84回では地元・フランスが61勝と圧倒的に優勝が多く、他の優勝国はイギリス、イタリア、アイルランド、ドイツ。ヨーロッパ以外の馬が勝ったことは1回もないという。

そして今回、ディープインパクトは6月の宝塚記念以降、ステップレースを1回も使わずに本番へ臨むが、7月以降にレースを使わず、凱旋門賞を勝った馬はもう50年以上出ていないらしい。

果たして、ディープインパクトはこうしたデータを破ってくれるのだろうか?

凱旋門賞を2着した日本馬にはすでにエルコンドルパサーがいる。同馬が凱旋門賞を目指した時、今回と比べれば、一般メディアの扱いは相当小さかったように記憶する。

ディープインパクトはもう2着、3着程度ではつまらない。凱旋門賞1着の座を期待して、楽しみに待ちたいと思う。


さて、日本では秋のG1開幕戦、スプリンターズS

このレースにも「ディープインパクト凱旋門賞出走」がある種の影響を与えるのでは?という気がしている。その続きは「MYCOM競馬予想WEB」にて!


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  《その後の一言》
”イヤ”な感じがしたのは実況アナが発走直前に「ディープインパクトの単勝オッズは1.1倍」といった瞬間。

競馬の世界で1.1倍といえば絶対的に近い本命馬(最終オッズは1.5倍だったらしいが…)。三強対決と目されていた今回、こんなオッズはあり得ない。記念馬券を日本人が買いあさったにしても、いくらなんでもやりすぎではないか…

悪い予感は当たり、ディープインパクト3着敗退。勝ったのは気味が悪いぐらいデータどおりで、フランスの3歳馬レイルリンク。過去10年で6頭もの優勝馬を出しているニエユ賞の勝ち馬だった。

日本馬が凱旋門賞を制するにはまず、ニエユ賞を勝つしかないのかも…。それには3歳馬が三冠目の菊花賞を捨てて参戦しなくてはならない。皐月賞、ダービーの二冠馬なら、とてもそんなことはできないだろう。

だから、能力はあるけれども、何らかの理由で春のG1では実績を残せなかったような3歳馬が意を決して参戦するようなケースで、初の日本馬凱旋門賞制覇が見られるのかもしれない…。

ステイゴールドやアグネスワールドは国内でついにG1を勝たないまま、海外でG1を勝ったし、凱旋門賞でエルコンドルパサーを破ったモンジューはその直後のジャパンCで4着に敗れた。

そんなことがあるのが競馬であり、ディープインパクトもすべてを超越して、どんな条件でも絶対に強いスーパーホースではなかったということだ。

ちなみに凱旋門賞の影響を考えたスプリンターズSの予想は不発でした。(H18.10.5)


 
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■メイショウサムソン=ドリームパスポートの法則? (H18.10.22)


ディープインパクトが薬物疑惑で揺れている。

ホントに人生(馬生?)、何が起こるかわからないものだ。

池江泰郎厩舎の関係者がこの件でほとんどコメントらしいコメントを出していないのはどういうことか? どうにも弁明のしづらいことがあるとしか思えない。ちょっとしたケアレスミスでした〜ではすまず、一般社会には公表しづらいような根の深い問題が今回の件の背後には横たわっているのかもしれない。真相は結局、闇の中ということもあり得るかも…。


さて、菊花賞ではメイショウサムソンが三冠獲りを目指す。しかし、三冠馬が誕生するかもしれないというには盛り上がりに欠ける。

そこには同時期にディープインパクトの活躍&事件があったことも影響しているだろうが、やっぱり、この馬自身が地味ということもあると思う。地味な理由を改めて挙げてみよう。

(1)すでにたくさん負けている。12戦6勝だから、勝率5割しかない。
(2)勝った時も着差が小さい。皐月賞、ダービーはともに0秒1差。
(3)父オペラハウスという血統。SS系ではない。
(4)騎手が石橋守。

ざっと、こんな感じだろうか。

地味でも実績を挙げれば文句は言えないし、キーになるレースをキッチリ押さえた戦歴ではあるのだが、このままこの馬が三冠馬になったとすれば……。何ともイメージのわきにくいジミ〜な三冠馬である。


さて、今回の菊花賞、この馬のライバル的存在であるドリームパスポートが隣に入った。このドリームパスポートとメイショウサムソンの出走レースを見ていくと、ある法則性が感じられ、それが菊花賞を読み解くカギになると思えるのだが、さて、どうだろうか?

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  《その後の一言》
ジミ〜な二冠馬メイショウサムソンは4着に終わり、まあまあ、そんなもんかなという落ち着きどころだったでしょうか(自分の予想とは微妙に違ったのですが)。

で、上で触れた「メイショウサムソン=ドリームパスポートの法則」について。

この両馬3歳になってからはすべて同じレースに出走しています。今回は馬柱が横に並んでいたので、特にわかりやすかったですね。そして…

(1)必ずどちらかが1着
(2)関西ではドリーム、関東ではメイショウが先着
(3)両馬の着順が1、2着になるケースと1、3着になるケースが交互に起こっている

以上のような”法則”がこれまでは見られました。このことから、関西で行われる今回は狙うならドリームパスポートの方、それで、両馬が1着=3着になれば、恐ろしくきれいだな〜と思ったのですが、結果は2着=4着。ちょっと違ってしまいましたが、とりあえず、ドリームパスポートは連対を果たしました。(H18.10.28)


 
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■17頭立ての天皇賞(秋) (H18.10.29)


ディープインパクトが回避して、大混戦模様の天皇賞(秋)

過去に天皇賞(秋)を勝った馬と密接な関係を持つある馬が、ヒジョーに怪しい枠順に入ったのがどうしても気になる。

ディープインパクトが回避して、マルカシェンクは菊花賞へ行って、その結果、17頭立てとなったことも、それとちょっと関係している…。

過去の17頭立て天皇賞(秋)ではどんなことがあっただろうか?


この続きは…
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  《その後の一言》
トリリオンカットの競走除外があり、最終的には16頭立てとなってしまいましたが、出馬表上は17頭立ての天皇賞(秋)。

自分が注目した過去の17頭立て天皇賞(秋)は平成11年のものでした。

5枠9番にスペシャルウィークが入り、前走京都大賞典1番人気7着から優勝。
今回はそのスペシャルウィークの仔であるインティライミが前走京都大賞典1番人気7着をステップにして、ズバリ同じ5枠9番に入ってきたので、非常に怪しいと感じたのです。

結果、インティライミ自身は逃げてズブズブに沈み、ズバリとはいきませんでしたが、同枠のスウィフトカレントが2着。「怪しい枠」は連対を果たしました。(H18.10.31)


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