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これが気になる、競馬のあれこれ




番組表ネタに限らず、ふと気になったあのこと、このこと、色々と書いていきますが、新聞・雑誌等で書いたこととはあまり重複しないようにしていますので、ご了承ください。


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平成18年5月分
■朝日杯連対馬について考える (H18.5.7)
■ヴィクトリアマイルとエリザベス女王杯の関係 (H18.5.13)
■怪しい枠順が色々と… (H18.5.28)




 
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■朝日杯連対馬について考える (H18.5.7)


牝馬限定戦を除くと、NHKマイルC以前に行われる芝のマイルG1は朝日杯FSのみ。その朝日杯連対馬はNHKマイルCでどのような成績を残してきたのだろうか?

NHKマイルC創設の平成8年以降、朝日杯連対馬は7頭出走し、【0.1.1.5】。同じマイルG1で実績があるにしては今イチの成績といえる。

今年はNHKマイルCに朝日杯馬フサイチリシャールが出走するが、あまり期待できないのだろうか?

ここで、上記7頭の朝日杯連対馬を表にまとめてみたい。そこにNHKマイルCの前走でどこを使っていたかという情報も入れ込んでみる。

馬 名 朝日杯成績 前走成績 NHKマイルC成績
H8 エイシンガイモン 朝日杯2着 NZT2着 NHKマイルC8着
H9 マイネルマックス 朝日杯1着 朝日杯1着からの
休み明け
NHKマイルC13着
オープニングテーマ 朝日杯2着 NZT6着 NHKマイルC15着
H10 マイネルラヴ 朝日杯2着 NZT3着 NHKマイルC7着
H11 エイシンキャメロン 朝日杯2着 NZT7着 NHKマイルC10着
H16 コスモサンビーム 朝日杯1着 皐月賞4着 NHKマイルC2着
メイショウボーラー 朝日杯2着 皐月賞3着 NHKマイルC3着

NHKマイルCで惨敗してしまった馬が多いが、好走して馬券になったのは平成16年の2頭(コスモサンビーム、メイショウボーラー)である。

そして、前走成績を見ると、この2頭のみが明瞭に違うルートを通ってきていることがわかる。他の5頭と違って、皐月賞組なのである。

さてさて、朝日杯連対馬で皐月賞組のフサイチリシャールは果たして、NHKマイルCを好走できるのだろうか?

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■ヴィクトリアマイルとエリザベス女王杯の関係 (H18.5.13)


今年新設された古馬牝馬のマイルG1がヴィクトリアマイル。まずまずの好メンバーが集まり、興味深い一戦となった。

しかし、当然ながら、このレースには過去のデータが一切ない。

そこで、過去にG1が新しくできたケースの第1回をサンプルにしてみたくなるところだ。近年、「第1回」という回数を冠して行われたG1というと、ジャパンカップダートが挙げられる。もう少し遡れば、NHKマイルカップや秋華賞がある。

しかし、第1回ヴィクトリアマイルを考えるにあたって、どうも気になるのは4歳限定戦(当時)から、古馬に開放された初年度にあたる平成8年の第21回エリザベス女王杯である。


さて、話をちょっと変えて、ヴィクトリアマイルのヴィクトリアとはどういう意味だろうか? JRAのサイト(「平成18年第2回東京競馬特別競走名解説」)によると、ヴィクトリアとは「ローマ神話に登場する勝利の女神」のことだという。

けれど、ヴィクトリアというと、どうも自分には英国、ヴィクトリア朝に君臨したヴィクトリア女王(1819 - 1901)が連想されるのだ。

中央競馬にはその昔、ビクトリアカップというレースがあった。これが英国のエリザベス女王来日を期にエリザベス女王杯として生まれ変わっている。

ビクトリアカップ→エリザベス女王杯

近大競馬発祥の地、英国の王室と似たような感じで、中央競馬の牝馬重賞の一つは発展、変遷していたのである。

「ビ」クトリアは「ヴィ」クトリアと変わったが、英国王室に関連する名称だとすれば、ヴィクトリアマイルとエリザベス女王杯は関係が深そうに思えるのである。


そして、もう一点、エリザベス女王杯の1着賞金が減額されたことも気になる。

昨年までエリザベス女王杯の1着賞金は1億円だった。これは同じ古馬G1の中で、安田記念、高松宮記念などの短距離G1よりも高いものだったのである。「牝馬限定」という弱味はあるが、それ以上に「距離が長い」という要素が優先され、エリザベス女王杯の賞金は高かったようなのだ。

しかし、今年、エリザベス女王杯の1着賞金は9000万円に減額された。ヴィクトリアマイルも9000万円である。そして、この2レースだけが古馬G1で最も賞金の低いレースとなってしまったのだ。距離云々よりも、牝馬限定という要素が優先された賞金設定になったようなのである。

ヴィクトリアマイルとエリザベス女王杯だけが、中央競馬で2レースしかない1着賞金9000万円重賞となったのだ。

以上のような理由でエリザベス女王杯のことが気になるヴィクトリアマイルなのだが、平成8年の第21回エリザベス女王杯を優勝したのは……


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■怪しい枠順が色々と… (H18.5.28)


日本ダービーの枠順には思わせぶりなところが色々とある。

馬番2番、3番には前走G1勝ちの馬が2頭並んだ。

馬番5番、6番には前走でダービーへのカク地馬用ステップレースを勝っている馬が2頭並んだ。

そして、馬番9番、10番、11番、12番にはラジオたんぱ杯1着、2着、3着、4着馬が順序よく、異常なほどきれいに並んでいる。

どの並びがオトリで、どの並びが正解か…。迷わされるところだ。

自分としては、どうもたんぱ杯上位馬が集中している箇所が怪しく思えるのだが…。


たんぱ杯3着馬ヴィクトリーランは前走でプリンシパルSを勝って、ここへ出てきた。

平成10年以降、プリンシパルS1着馬は7頭出走し、いずれのケースもその隣馬が3着以内になっていることが不思議な特徴となっている。

今年もプリンシパルS1着馬の隣馬は馬券になるのだろうか?

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  《その後の一言》
ここに書いたことだけが根拠ではもちろんなかったのですが、自分の◎はヴィクトリーランの隣に入っていたアドマイヤムーンでした。しかし、ムーン君はあえなく撃沈。

上で書いた3箇所の怪しい枠順のうち、一番怪しいとにらんだところではなく、それ以外の2箇所の組み合わせで決まってしまいました。予想はタテ目で的中することができましたが…。

「異常なほどきれいに並んでいる」場所はオトリの可能性が高いのかもしれません。(H18.5.31)


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