【競馬番組表ウオッチャー】TOPへ

これが気になる、競馬のあれこれ




番組表ネタに限らず、ふと気になったあのこと、このこと、色々と書いていきますが、新聞・雑誌等で書いたこととはあまり重複しないようにしていますので、ご了承ください。


『これが気になる、競馬のあれこれ』 バックナンバーはこちら


平成17年10月分
■カク地馬1年置きの法則は成り立つか? (H17.10.1)
■高松宮記念とスプリンターズSの関係 (H17.10.2)
■サイレントグリーンって誰だっけ? (H17.10.9)
■連続する馬番がちょっと気になる (H17.10.9)
■新馬1戦1勝馬が気になるぞ (H17.10.15)
■エアメサイアの隣枠が気になる (H15.10.16)
■連対馬10頭の持つ条件とは? (H17.10.21)
■春の二冠馬の明暗を分けるもの (H15.10.22)
■いきなり国際競走となった天皇賞(秋) (H17.10.30)




 
▲このページの目次へ
■カク地馬1年置きの法則は成り立つか? (H17.10.1)


札幌2歳Sは過去の傾向を読みにくい重賞だが、ちょっと気になるのは道営からのカク地馬が1年置きで馬券になっていることだ。

H11 エンゼルカロ 道営・林厩舎 3着
H13 ヤマノブリザード 道営・鈴木厩舎 1着
H15 モエレエスポワール 道営・堂山厩舎 1着

今年出走するカク地は道営・堂山厩舎のモエレジーニアス。カク地馬1年置き好走の法則は今年も続くのだろうか?
PR+りかたん+ ひみつ
  《その後の一言》
モエレジーニアスは3着。とりあえず、馬券になりました。

この馬は栄冠賞連対→ラベンダー賞1着→函館2歳S1着と来ていて、エンゼルカロと戦歴が似ていました。そして、エンゼルカロと同じ3着になったというわけです。(H17.10.5)


 
▲このページの目次へ
■高松宮記念とスプリンターズSの関係 (H17.10.2)


えー、最初にちょっとお知らせを。10月中旬から、ある携帯サイトで予想を提供することになりました。詳細が決まったら、当サイト上でまたお知らせします。


さて、スプリンターズS。今年はカク外馬が圧倒的人気という珍しいパターンになった。”香港の英雄”サイレントウィットネスが好走してもまあ仕方ないと思うが、実を言えば、もう1頭の香港馬・ケープオブグッドホープも戦歴的にかなり気になる部分を持っている。サイレントには10連敗中というのだが…。

けれど、それは置いておいて、ここでは日本馬について取り上げたい。

JRAのスプリントG1は春に高松宮記念、秋にこのスプリンターズSが行われるが、両レースにはどんな関係があるのか?

高松宮杯(現高松宮記念)のG1昇格初年度優勝馬はフラワーパーク。同馬はその年のスプリンターズSも制し、両レース制覇を成し遂げている。

けれど、それ以降しばらくは同年高松宮記念連対馬はスプリンターズSで不振だった。フラワーパークを含めた平成8〜12年の高松宮記念連対馬はその年のスプリンターズSで【1.0.0.6】という成績。要するにフラワーパークしか、両レースを続けて連対した馬はいなかったのだ。

それが、どういうわけか、平成13年から流れがガラリと変わったのである。同年高松宮記念連対馬はスプリンターズSで【1.3.1.1】。非常に好走率が高くなっているのだ。

てなわけで、今回は高松宮記念を勝ったアドマイヤマックスが気になり、高松宮記念を2着したキーンランドスワンがほんのわずかに気になるのだが、さて、どうだろうか?
PR中央競馬全レース完全中継! 今なら初期費用0円!
  《その後の一言》
1番人気のサイレントウィットネスが快勝。”香港の英雄”らしさを見せました。

JRAの国際競走では、鳴り物入りでやってきた大物カク外馬が凡走し、好走するのはそれよりちょっと見劣る馬というのが「伝統」みたいになってきました。

そんなこともあって(他の理由もありますが)、もしかして、ケープオブグッドホープの方では?と思っていたのですが、結果は大本命馬の優勝となりました。

順当と言えば順当ですが、個人的にはある意味、意外な感じもしています。JRAの国際競走も変わってきたのかもしれません。

肝心のアドマイヤマックスは3着。一応、馬券圏内までは走りましたね。

結局、1番人気→2番人気→3番人気の順に入線。人気的にはありそうで、そんなにない決着だったかと思います。(H17.10.5)


 
▲このページの目次へ
■サイレントグリーンって誰だっけ? (H17.10.9)


いったい、毎日王冠はどーなっているのか? 17頭立ての毎日王冠なんて見たことがない。なんとなーく、波乱ムードが漂っている。

調べてみたら、毎日王冠が17頭立て以上で行われたことは創設以来、1回もなかった。16頭立ても昭和56年の1回だけだ。

さて、そんな異例の多頭数で行われる毎日王冠で、もっとも目立たない馬といえば、サイレントグリーンである。

競馬狂を自認するあなたがもし、この馬を知らなかったとしても、悔しがることはない。サイレントグリーンは水沢所属のカク地馬で、中央競馬ではさしたる実績も残していないマイナーな存在。サイレントとつくからサンデーサイレンス産駒なのかと思いきや、なぜか、サニーブライアン産駒である。

なぜ、このマイナーな馬を気にしているかというと、意外なことに、この馬は昨年の毎日王冠にも出走していたからだ。毎日王冠というこの格調高き伝統のG2戦に無名のカク地馬が2年連続で出走しているのはかなり珍しい…いや怪しい(?)話だと思う。

もちろん、サイレントグリーン本人が走ることはまず考えにくい話。気になるのは、昨年の毎日王冠でサイレントグリーンの2つ隣に入った馬が2着、3着していることだ。

昨年とソックリそのままとは行かずとも、今年もこれと似たようなことがまた起こりはしないだろうか?
PRパチンコ・パチスロ【無料攻略法】プレゼントキャンペーン実施中!
  《その後の一言》
サイレントグリーンの2つ隣に入っていた9番人気馬サンライズペガサスが激走! 3連単は147万馬券になりました。

カク地馬サイレントグリーンの怪しい2年連続出走は、やっぱりこれを教えるためだったんでしょうか??? (H17.10.14)


 
▲このページの目次へ
■連続する馬番がちょっと気になる (H17.10.9)


G1ホースが出走していない京都大賞典は例年より少し小粒のメンバー構成と感じられる。

さて、そんな京都大賞典では出目的にちょっと気になることがある。

それは、ここ4年の京都大賞典で3着以内馬のうち2頭が連続する馬番となっていることだ。

果たして、今年もそのような出目になるのだろうか?

PR欲しがる人妻★妻MAP×妻MAP
  《その後の一言》
馬番6番のリンカーンが1着、馬番5番のファストタテヤマが3着。連続した馬番の2頭が馬券になる形が今年もできました。(H17.10.14)


 
▲このページの目次へ
■新馬1戦1勝馬が気になるぞ (H17.10.15)


えー、最初に宣伝を。

「MYCOM競馬予想WEB」にて、今週から重賞の予想提供を始めました。このリンク先はインターネットでの案内ページですが、実際の予想は携帯電話で利用していただく形になります。

料金は税込み525円から。2レース、3レースをセットでご利用頂くと割安です。また、年会費や最初の登録料は一切不要です。

予想はレース当日未明までにアップします。気になるレースの予想を、気になる時にのぞいてみてください。


てなわけで、このコーナー、どうしましょうか…。

ん〜、やはり、今までとは書く内容をちょっと変えようかな〜と思っております。そのへん、あしからずご了承ください。


さて、それではデイリー杯2歳S

このレースの近年の特徴は前走新馬勝ちの馬が毎年連対していることだ。しかも、ここ3年は新馬1戦1勝馬が毎年連対している。…といっても、ここ2年は新馬戦には1回しか出走できないルールとなり、「2戦目の新馬勝ち」はあり得なくなったのだが…。

前走新馬勝ち馬の連対なんて大した話じゃないと思う人もいるかもしれないが、デイリー杯2歳Sでは前走新馬勝ちの馬が全然連対できない時期もあったのだから、これはかなり特徴的なトレンドだと思う。

今年のデイリー杯2歳Sも、ここ3年と同じく、新馬1戦1勝馬が連対してくることになるのだろうか?
  《その後の一言》
人気サイドでしたが、1着マルカシェンク、2着ダイアモンドヘッドとも、新馬1戦1勝馬…という結果になりました。(H17.10.18)


 
▲このページの目次へ
■エアメサイアの隣枠が気になる (H17.10.16)


今年のオークスとローズSは妙に似たところのある決着だった。

共に武豊騎乗のエアメサイアが連対し、その相手はいずれもその隣に入っていた福永(オークスではシーザリオ、ローズSではラインクラフト)だったのだ。

秋華賞でも同じような配列が出現するのか?と枠順を見たら、武豊と福永は離ればなれ。とりあえず、枠順の段階ではオークス、ローズSと似た形にはならなかった。

ただ、この延長線上で、エアメサイアの枠順を調べていたら、ちょっと怪しいことに気づいたのである。

エアメサイア自身の戦績とは関係なく、エアメサイアの隣枠に入った馬が同馬の新馬戦以来、ずう〜っと連対していたのだ。エアメサイアはデビューから7戦しているから、7戦連続隣枠が連対ということになる。

さてさて、今回もエアメサイアの隣枠は連対するのだろうか?


 この続きは「MYCOM競馬予想WEB」にて! 予想提供中です。
  《その後の一言》
エアメサイア自身が連対して、エアメサイアの隣枠は3着まででした。

けれど、武豊=福永のワンツーということなので、これはエアメサイアのここ2戦と似たような形。また、エアメサイア自身とその隣枠隣馬が共に馬券になるというのもエアメサイアのここ2戦と似た形になります。

ソックリ同じではないけれど、似た形にはなったというところです。(H17.10.18)


 
▲このページの目次へ
■連対馬10頭の持つ条件とは? (H17.10.21)


富士Sは平成12年から10月のこの時期に移り、距離も1400m→1600mと変更されて、マイルCSの前哨戦となった。

それ以降、10頭の連対馬が出たわけだが、このうち8頭までは、「古馬芝マイル重賞連対」という戦歴を持っていた。

そして、残る2頭には「前走芝マイル戦連対」という共通点があった。

つまり、平成12年以降の連対馬10頭は「古馬芝マイル重賞連対馬」または「前走芝マイル戦連対馬」のどちらかであったということだ(両方の条件を満たしていた馬ももちろんいた)。

今年もこの傾向は変わらないのだろうか?

それとも、多少アレンジが加わってきたりするのだろうか?


 この続きは「MYCOM競馬予想WEB」にて! 予想提供中です。
 掲載サイトのURLをメールで送信
  《その後の一言》
1着となったウインラディウスは「古馬芝マイル重賞連対馬」、2着となったタニノマティーニは「前走芝マイル戦連対馬」。傾向変わらずでした。(H17.10.26)


 
▲このページの目次へ
■春の二冠馬の明暗を分けるもの (H17.10.22)


いよいよ菊花賞

ディープインパクトが無敗の三冠制覇を目指す。

昨日金曜日、当サイトトップページのカウンターはほとんど1万に近い9997まで回った。当サイト開設以来、最高の数字である。

競馬メディアだけでなく、一般メディアでもディープインパクトの話題は大きく取り上げられている。

シンボリクリスエス級の馬でも、競馬ファン以外には恐ろしく知名度が低いのにさびしい思いをしたこともあったが、ディープインパクトの注目度は格別だ。無勝(?)を売り物にしたハルウララが騒がれるより、無敗のディープが騒がれる方がはるかに健全だと思う。

前日段階で単勝1.1倍を示すディープインパクトをデータで分析しても仕方がないかもしれないが、ここでは話の種として(?)、「春の二冠馬が菊花賞に出てきたら…」ということを考えてみたい。

いつもは「グレード制導入の昭和59年以降」という区切り方をよくしているが、グレード制導入の前年には三冠馬ミスターシービーがいる。今回はついでにミスターシービーも含めて考えることにしたい。

S58 ミスターシービー 京都新聞杯4着 菊花賞1着
S59 シンボリルドルフ セントライト記念1着 菊花賞1着
H4 ミホノブルボン 京都新聞杯1着 菊花賞2着
H6 ナリタブライアン 京都新聞杯2着 菊花賞1着
H15 ネオユニヴァース 神戸新聞杯3着 菊花賞3着

上表は昭和58年以降、菊花賞に出てきた春の二冠馬一覧である。戦歴は本当はもっと詳しく載せた方がいいのだが、めんどくさいので、とりあえず秋のステップ戦と菊花賞のみ載せた。

菊花賞に出走した二冠馬5頭は全馬が菊花賞で3着以内へ入り、馬券になっている。だから、ディープインパクトも菊花賞3着以内は確実である!……などと言っていると、どやされそうなので、三冠を獲れるのか、獲れないのかに焦点を当て、この表をもう少し検討してみよう。

三冠馬となったシービー、ルドルフ、ブライアンの3頭と、ブルボン、ネオの2頭の違いはどこにあったのだろう?

何か思いつくことはあるだろうか?

答は京都重賞勝ちの有無ではないかと思われる(コジツケっぽいけど…)

三冠を獲れなかったブルボンは京都新聞杯、ネオはきさらぎ賞と、共に京都重賞勝ちがあった。一方、三冠馬となった3頭には菊花賞前に京都重賞勝ちがなかったのだ。三冠を獲るにはなぜか京都実績がジャマ(?)というようなデータになっているのである。

なるほど、それであんなに強かったナリタブライアンは秋初戦の京都新聞杯で負けたのか〜〜!ということなら、話は非常に怪しく面白いのだが、残念ながらブライアンの出走した京都新聞杯は変則の阪神開催。そこで勝っても負けても、京都重賞実績とは関係がなかった。


さて、改めて述べるまでもないが、ディープインパクトは京都重賞をまだ勝っていない。

明日は歴史的瞬間が見られるのだろうか?


 この続きは「MYCOM競馬予想WEB」にて! 予想提供中です。
 掲載サイトのURLをメールで送信
  《その後の一言》
ディープインパクト圧勝! 21年ぶりに無敗の三冠馬が誕生しました。ディープインパクトは春に弥生賞→皐月賞→ダービーと勝っていましたが、これをやったのは21年前の無敗の三冠馬シンボリルドルフ以来。

やはり、牡馬クラシックの王道は弥生賞→皐月賞→ダービーなのだと思います。

もっと余裕の大差で勝つのでは?と何となく思っていたのですが、弥生賞の時と同じようにアドマイヤジャパンが頑張りましたね〜。差し切ったのは結構ゴールに近いところでした。

三冠のレースだけに限るなら、もっと着差の大きかったナリタブライアンの方がインパクトは上かな〜…と思いました。

けれど、終わってから数字を見ると、ディープの上がりは33秒3。これ以上、早く上がって来い!というのは酷ですよね。(H17.10.26)


 
▲このページの目次へ
■いきなり国際競走となった天皇賞(秋) (H17.10.30)


「エンペラーズカップ100年記念」とのサブタイトルがついた今年の天皇賞(秋)は戦後初の天覧競馬となる。

本当は「日本中央競馬会創立50周年記念」のサブタイトルがついた昨年の天皇賞(秋)が天覧競馬になるはずだった。けれど、新潟県中越地震の発生直後だったために、取りやめとなったのである。

「本当は昨年あったはず」ということが、今年の天皇賞(秋)を考えるにあたって、気になる点の一つだ。


もう一つ、カク外馬など影も形も見えないので、まったく実感がわかないが、今年から天皇賞(秋)は国際競走となっている。

昨年まではマル外馬(カク外馬ではない)は出走可能なものの頭数制限があり、それゆえマル混戦でもなかった天皇賞(秋)がいきなり、マル混を飛び越えて、マル国際になってしまったのだ。

そして、国際競走になったG1といえば、番組表派には有名と思われる「ある法則」があるのだが、それが発動するのかどうかが興味深く、気になる点である。


 この続きは「MYCOM競馬予想WEB」にて! 予想提供中です。
 掲載サイトのURLをメールで送信
  《その後の一言》
詳細は略しますが、国際競走になったG1では、これまで前年優勝馬の連覇が続いてきました(もちろん、前年優勝馬が出走していたケースに限る)。ここから、ゼンノロブロイが有力ということになります。

また、「本当は昨年あったはず」ということからも、ゼンノロブロイが連覇するのではないかと個人的には思っていました。けれど、結果は2着。

とはいえ、ゼンノロブロイと牝馬2頭で馬券を構成する形は昨年とよく似ていると言えば似ています。牝馬の1頭は昨年も馬券になったダンスインザムードですし。

ただ、結果論で言えば、今年の天皇賞(秋)は昨年よりも、平成9年によく似ていました。

1着が札幌記念1着から直行してきた牝馬
…平成9年はエアグルーヴ、今年はヘヴンリーロマンス

2着が前年の天皇賞(秋)を勝っていた藤沢和厩舎の馬
…平成9年はバブルガムフェロー、今年はゼンノロブロイ

そして、その大きなヒントは平成9年以来となる天皇賞(秋)の10レース施行にあったのかもしれません(平成10年から昨年までは11レース施行)。

あとから見ると実に鮮やかです。

しかし、自分としては、ほんの3走ほど前に福島牝馬Sのような超格下の重賞をボロ負けしている馬と、稀代の名牝と言われたエアグルーヴを同一視することができませんでした。

深い深い反省と共に今、この文章を書いています。

(H17.11.5)


『これが気になる、競馬のあれこれ』 バックナンバーはこちら

Readme! 【競馬番組表ウオッチャー】TOPへ