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これが気になる、競馬のあれこれ




番組表ネタに限らず、ふと気になったあのこと、このこと、色々と書いていきますが、新聞・雑誌等で書いたこととはあまり重複しないようにしていますので、ご了承ください。


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平成17年9月分
■ハードクリスタルは不吉なデータにおびえている!? (H17.9.2)
■ダリア賞1着馬はよく好走しているのだが… (H17.9.3)
■5年連続3着以内になっているタイプ (H17.9.3)
■エリモハリアーはヒマラヤンブルーと似ている (H17.9.10)
■高松宮記念とセントウルSの関係 (H17.9.10)
■NSTオープン連対馬の隣が気になる (H17.9.10)
■ラジオたんぱ関係重賞優勝馬が怪しい (H17.9.18)
■エア=ラインの一騎打ちはない!? (H17.9.18)
■ディープインパクトがもしもここで… (H17.9.24)
■新潟記念上位馬、どっちがおトクか? (H17.9.24)





 
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■ハードクリスタルは不吉なデータにおびえている!? (H17.9.2)


ここ6年のエルムSでは前走1着馬が必ず連対している。ついでに言うと、前走1着馬は必ず1頭しか連対していない。前走1着馬同士のワンツーにはなっていないのだ。

そこで、今年のメンバーを見渡すと、まず目につくのが前走マリーンS1着のハードクリスタルである。

マリーンSとエルムSは函館と札幌、コースこそ違うが、同じダート1700mの別定戦(別定規定は違うけど)。両レースの関係は、まずまず深い。

けれど、その関係にはちょっとひねくれたところがある。

これについては、昨年エルムS時の当コーナーで「エルムSとマリーンSの関係を考える」と題して書いたことがあるが、要するにマリーンS1着馬がエルムSに出走する時、マリーンS2着馬も出走していると、好走せず、マリーンS2着馬が出走していないと、好走するという不思議な傾向があるのである。

平成9年以降、マリーンS2着馬不出走時のマリーンS1着馬は【3.2.0.0】。マリーンS2着馬出走時のマリーンS1着馬は【0.0.0.2】なのだ。かなり鮮やかに対照的な成績となっている。

そして、今年はマリーンS2着馬マルブツトップが出走している。ハードクリスタルは不吉なデータに今頃おびえていることだろう(ホントかな?)

てなわけで、前走1着馬の中で、ハードクリスタルをとりあえず、脇に置いておくと、あとはやっぱり、昨年優勝馬でもあり、実績ナンバー1のパーソナルラッシュかなぁという気がするのだ。

このような経過をたどり、パーソナルラッシュが気になるエルムSなのである。

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  《その後の一言》
何だか行きっぷりが悪かったパーソナルラッシュは藤田騎手が押しまくって、最後の最後でハナ差の勝利。一方、道中すんなりいい感じで走っていた1番人気ハードクリスタルは終い伸びず。

マリーンS1、2着馬出走状況の法則(?)はかなり使えるようです。なかなかいい結果となりました。(H17.9.10)


 
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■ダリア賞1着馬はよく好走しているのだが… (H17.9.3)


新潟2歳Sの前哨戦・ダリア賞が創設されたのは平成7年のこと。それ以降、ダリア賞1着馬は新潟2歳Sで【2.3.2.0】という成績を残している。「3着以内」ということで考えれば、大変手堅い気がしてしまう。

そこで、今年のダリア賞1着馬コスモミールが当然、有力になってくるわけだが、どうもいくつか気に入らないところがあるのだ。

一つはコスモミールがダリア賞の前にマリーゴールド賞も勝ってしまっていること。マリーゴールド賞が新設されたのは平成14年のこと。それ以降、マリーゴールド賞もダリア賞も両方勝った馬はいなかった。

たくさん勝っているのはいいこと…とは限らない。重賞を本気で狙うにしては、その前に使いすぎのローテで、食い意地(小さい賞金稼ぎ)がはりすぎている気がするのだ。

そして、もう一つの懸念材料は鞍上の木幡騎手。木幡騎手には悪いが、人気馬で主力級に狙うにはちょっと心許ない近年の重賞実績だと思う。

てなわけで、コスモミールよりは、同枠の後藤騎手が乗るニシノフジムスメの方がいい気がするのだが、どうだろうか?

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  《その後の一言》
ニシノフジムスメは2着、コスモミールは3着。

ダリア賞1着馬はすごく手堅いですね。今年も2着同枠なおかつ3着となり、このレースとの深い関係を感じさせる結果となりました。けれど、ここ2年はダリア賞1着馬が新潟2歳Sを優勝してましたから、それには及ばない結果ですね。この点は上に書いたような懸念材料が響いたんでしょうか。

ニシノフジムスメがいいと思ったのは昨年書いた「新潟2歳SのA型、B型、C型」というネタによるところもありました。ここでは繰り返しませんが、このネタは今年もズバリ当てはまりました。

まあ、そんなことより、このレースで注目されるのはなんといっても、圧勝したショウナンタキオンでしょうね。みなさん、ご承知の通り、昨年の新潟2歳Sは上位馬がその後、軒並み重賞などで活躍するという「キーレース」になりました。新潟2歳Sが距離を段々延長してきた成果が表れたような形になっていたわけです。そうした流れを受けて、今年圧勝したショウナンタキオンは今後も注目の1頭かと思います。(H17.9.10)


 
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■5年連続3着以内になっているタイプ (H17.9.3)


小倉2歳Sはわけのわからない荒れ方をよくするレース。今年も17頭立ての多頭数で、わけがわからん。

昨年の当コーナーで「未勝利勝ちか、新馬勝ちか」というのを書いたが、その時のネタは「キャリア3戦で、前走小倉芝未勝利勝ち」の馬が好走しているというものだった。

昨年はこのタイプが「連対」するかどうかということで、このデータを検討していたが、これを「3着以内」になるかどうかで検討すると、過去5年連続で3着以内になっていることが判明した。

てなわけで、これに当てはまるゴウゴウキリシマ、エイシンチャームが一応、気になるのだが、どうだろうか? まあ、かなりの人気薄ですけどね〜。

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  《その後の一言》
ん〜〜、これはダメでしたね。

だけど、道中ついていけず、一番後ろの方にいて、全然ダメかと思った13番人気ゴウゴウキリシマは直線猛然と伸びてきて最後は4着。見せ場は一応ありました。(H17.9.10)


 
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■エリモハリアーはヒマラヤンブルーと似ている (H17.9.10)


朝日チャレンジCに出走するエリモハリアー。同馬は北海道で、巴賞1着→函館記念1着→札幌記念6着という戦歴を刻んで、ここへ臨んできた。これが平成15年の3着馬ヒマラヤンブルーに似ていると思えるのだ。

ヒマラヤンブルーは巴賞6着→函館記念2着→札幌記念4着→朝日チャレンジC3着という戦歴を残している。朝日チャレンジCで連対ではなく、3着というのがちょっと弱いが、まあ、これはいいとしよう。

ヒマラヤンブルーの巴賞は6着となっているが、実はこの馬はその前年に巴賞を勝っている。「巴賞優勝歴、函館記念連対歴を持ち、前走は札幌記念で掲示板前後に敗退」とまとめれば、ヒマラヤンブルーとエリモハリアーは結構似ていると思えるのである。

てなわけで、エリモハリアーが気になる朝日チャレンジCなのである。

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  《その後の一言》
直線ごちゃつきましたが、最後の最後で、エリモハリアー、2着に上がってきてくれました。6番人気と、あまり人気がなく、なかなかいい馬券。

昨年のこのレースの時は、「朝日チャレンジCに見られる美しい法則」というのを書きまして、この時は”法則”が崩壊したんですが、今年は見事に復活してくれました。(H17.9.17)


 
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■高松宮記念とセントウルSの関係 (H17.9.10)


ある商品が売れるかどうかは、おおざっぱに言えば、その商品の「実質的価値」と「プロモーション力」によって決まるのだろう。場合によっては、「プロモーション力」が決定的に重要ということもありえる。

明日は衆議院総選挙。自民党圧勝との見方が伝えられている。競馬と同じで、フタを開けてみなければ、結果はわからないが、一連の流れを見ると、小泉首相は実にプロモーションがうまいよなぁ〜と思う。山積する様々な問題を隅に押しやり、郵政民営化への賛否だけに論点を単純化していく手法は見事としか言いようがない。



さてさて、明日のセントウルSに”出馬”してきた馬は全部で11党…ではなく、11頭。夏の小倉で1200m戦を連勝してきたマルカキセキ、ホーマンテキーラあたりが注目を集めている。

ビハインドザマスク、ビリーヴなど、確かにこのレースでは夏の小倉連勝というのが連対パターンの一つだ。だから、当然前記2頭は有力な存在だと思う。

ただ、ここではもうちょっと違うネタについて触れてみたい。

それは同年高松宮記念とセントウルSの関係である。セントウルSが1200mとなり、スプリンターズSの前哨戦となった平成12年以降の5年間で、同年高松宮記念入着馬は4年間出走。そのいずれの年も、該当馬が連対を果たしているのだ。

てなわけで、今年の高松宮記念で2着したキーンランドスワンが大いに気になり、5着したナイキアヘッドがほんのちょっと気になるのだが、さて、どうなるだろうか?
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  《その後の一言》
キーンランドスワンは5着止まり。ナイキアヘッドもダメでした。しかし、ん〜、よく見ると、勝ったゴールデンキャストは今年の高松宮記念で6着していた馬。

高松宮記念での着順を「入着」と厳密に考えない方が良かったのかもしれません。

また、夏の小倉連勝組はホーマンテキーラが2着、マルカキセキが3着。このタイプもやはりいいパターンなんでしょうね。(H17.9.17)


 
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■NSTオープン連対馬の隣が気になる (H17.9.10)


今年の京成杯オータムハンデはハンデ戦らしく混戦模様だ。

こちらの注目は同年NSTオープン連対馬の隣に入った馬。こういう馬が目下3年連続で連対中だからだ。

となると、今回の該当馬は内枠からニシノシタン、キネティクス、マイネルハーティー、パリブレストの4頭となる。

この中で一番気になるのはニシノシタン。ここ3年の京成杯オータムハンデでは、春季番組で1000万か1600万の芝1600〜1800m戦を勝っている馬が連続して連対しているからだ。条件戦から上がってきた馬が活躍しているわけで、ハンデ戦らしい傾向と言える。そして、この条件にニシノシタンは当てはまるというわけだ。

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  《その後の一言》
ニシノシタンが2着に逃げ粘ってくれ、これもかなりいい馬券になりました。

また、このレース、昨年、今年ともマイネルが3頭出しで、いずれもマイネルモルゲンが勝つという結果になりました。(H17.9.17)


 
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■ラジオたんぱ関係重賞優勝馬が怪しい (H17.9.18)


ここ2年のセントライト記念、その優勝馬はこのようになっている。

H15 ヴィータローザ ラジオたんぱ賞1着 セントライト記念1着
H16 コスモバルク ラジオたんぱ杯2歳S1着 セントライト記念1着

ラジオたんぱ関係重賞を勝った馬が2年連続で優勝しているのだ。

セントライト記念のサブタイトルは「ラジオ日本賞」。となると、やはり、”ラジオつながり”ということで、上表のような結果になっているというのか…。

もっとも、セントライト記念にはずっと前から「ラジオ日本賞」のサブタイトルがついているが、以前は特にラジオたんぱ関係重賞と結びつきが強かったわけではないのだが…。

ともあれ、以上のような話から、今年のセントライト記念ではラジオたんぱ賞馬コンラッドが気になるのである。

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  《その後の一言》
コンラッドはダメでしたね。これはまったく見込み違いでした。(H17.9.24)


 
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■エア=ラインの一騎打ちはない!? (H17.9.18)


ローズS当日午前1時の段階で、単勝2倍台で1番人気を争っているのはエアメサイア、ラインクラフトの実績馬2頭。その他の馬はすべて10倍台以上となっている。オッズ的には一騎打ち的な様相だ。

しかし、困ったことがある。

ローズSがこの開催に行われるようになった平成8年以降、前走が春のG1という馬同士でワンツーとなったことは1回もないのだ。

いわゆる夏の上がり馬タイプ、あるいは春のG1の後、1回以上使われた馬が1頭は食い込んでくるのがローズSのパターンなのである。

となると、エアメサイア=ラインクラフトという一騎打ち馬券は成り立たないことになる。まあ、自分としては、この低配当馬券に大枚ぶち込んでいざ勝負!という気にはとりあえず、なれないんだなぁ。

また、この2頭でどっちがいいかといったら、ラインクラフトの方。その理由の一つはこのローズSというレースが、フィリーズレビューと関係が深いからである。平成8年以降、フィリーズレビュー1着馬でG1連対歴のある馬は【1.3.0.0】という好成績をローズSで残しているのだ。
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  《その後の一言》
これはまったくお恥ずかしい限りで、エア=ラインで3着以下を大きく離した一騎打ちとなってしまいました。2頭の馬連を持ってた人はすご〜く余裕で見られたゴール前だったことでしょう。

ラインクラフトの前走は春のG1といっても、オークスではなく、NHKマイルC。この辺が微妙に影響したんでしょうか?

あとから書くと言い訳みたいになりますが、個人的には3連複はまあ当たったんですけどね。(H17.9.24)


 
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■ディープインパクトがもしもここで… (H17.9.24)


ディープインパクトという馬は競馬メディアだけでなく、すでに一般メディアでも大きく取り上げられる対象になっている。

神戸新聞杯、前日午後11時の段階で、ディープインパクトの単勝は1.0倍。

「競馬に絶対はない。しかも、今回のディープは休み明けで、G1への叩き台にすぎない。強いといっても、このオッズはつかなすぎ」…ちょっとひねくれて、このような発想をする人もいることだろう。

ディープインパクトがもしここで敗れて、「無敗の三冠馬」の称号を手にすることが早々と不可能になってしまったら…「ディープインパクト祭り」の盛り上がりはかなり萎んでしまうことだろう。

そのような事態は競馬界にとって大きな損失である…といったことを考える「勢力」がディープインパクトの走り、あるいは出走する他馬の走りにさえも影響を及ぼすことはないだろうか?…と、さらにひねくれている自分は考えたくなるのである。


さて、戦歴面での神戸新聞杯注目ポイントは、一昨年のこのコーナーで「春の二番手勢力は成長しない!?」と題して書いたことにある。

詳しくはリンク先を読んでほしいが、この説を真に受けると(?)、ディープインパクトの相手候補として有力視されているアドマイヤジャパン、ローゼンクロイツあたりは消えることになるのだ。さて、本当にそうなるのだろうか?

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  《その後の一言》
月並みですが、ディープインパクト、強かったですね。これで三冠に向けた「祭り」が盛り上がっていくことでしょう。

アドマイヤジャパンは馬券になりませんでしたが、ローゼンクロイツは3着して、馬券になってしまいました。連対までは来ませんでしたが、昨年まで続いた法則はちょっと崩れてしまいました。(H17.9.30)


 
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■新潟記念上位馬、どっちがおトクか? (H17.9.24)


夏のローカル重賞好走…これがオールカマー連対ルートの一つである。特に近年は新潟記念好走馬がよく走っている。

昨年も新潟記念3着のトーセンダンディが勝ち、新潟記念1着のスーパージーンが2着というのがオールカマーの結果だった。

今年のオールカマーは、前日午後11時の段階で、新潟記念3着のヴィータローザが単勝2.9倍の1番人気、新潟記念2着のグラスボンバーが単勝4.9倍の2番人気となっている。

ヴィータローザの方がグラスボンバーより前走新潟記念の着順は一つ下なのだが、「過去の実績が上」「前走より斤量面で有利」「前走のゴール前の伸び脚が良かった」といった点が評価されて、このようなオッズになっているのだろうか。

まあ、スタート前になれば、オッズももうちょっと変わるかもしれないが、このぐらいの差があれば、グラスボンバーの方がおトクに感じてしまう。とにもかくにも前走で、グラスの方がヴィータより先着したのは間違いないからだ。

ちなみにオールカマーがG2別定戦となった平成7年以降で、同年新潟記念3着以内馬の成績をまとめると次のようになる。

新潟記念1着馬 【0.2.0.0】
新潟記念2着馬 【2.1.0.0】
新潟記念3着馬 【1.0.0.1】

サンプルがそれほど多くはないが、新潟記念連対馬の方が新潟記念3着馬より好成績の傾向に見える。てなわけで、ここはグラスボンバーが気になるのだが、さて、どうだろうか?
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  《その後の一言》
グラスボンバー2着、ヴィータローザ5着。連対したのは人気が下のグラスボンバーの方でした。結構いい馬券だったと思います。(H17.9.30)


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