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これが気になる、競馬のあれこれ




番組表ネタに限らず、ふと気になったあのこと、このこと、色々と書いていきますが、新聞・雑誌等で書いたこととはあまり重複しないようにしていますので、ご了承ください。


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平成17年7月分
■今年の3歳牝馬は強い? (H17.7.3)
■七夕賞的風景へ溶け込んでいる馬 (H17.7.10)
■前走11着馬がアヤシイぞ (H17.7.17)
■伊藤雄厩舎が気になる函館記念 (H17.7.23)
■最近の関屋記念で強いのは… (H17.7.30)




 
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■今年の3歳牝馬は強い? (H17.7.3)


今年のNHKマイルカップは従来とは大きく異なる結果となった。

桜花賞1着馬ラインクラフトが1着、さらに、桜花賞3着馬デアリングハートが2着して、桜花賞組牝馬のワンツーとなったのだ。今年の3歳牝馬は強い! 桜花賞組は強い! というところを見せつけた一戦だった。

ファルコンSでも、桜花賞でドン尻に負けていたフェリシアが2着。牡牝混合重賞で、桜花賞組牝馬が大活躍している。

そのフェリシアが函館スプリントステークスに出走してきた。人気もそれほどではないし、古馬相手でも注目したくなってしまう。

函館スプリントステークスでの3歳馬は優勢とは言えないが、サニングデールがファルコンステークス1着→函館スプリントステークス1着と走った例はある。ファルコンステークスを連対しているフェリシアには期待が持てそうな気がするのだ。

さらに、フェリシアの同枠右隣にブルーショットガンが入ったことが気になる。これがヒジョーに怪しい。

なぜなら、函館スプリントステークスでは、ブルーショットガンの同枠左隣の馬が2年連続で2着しているからである。

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  《その後の一言》
これはまったく不発でしたね。フェリシアは馬券になってくれませんでした。(H17.7.8)


 
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■七夕賞的風景へ溶け込んでいる馬 (H17.7.10)


今年の天皇賞(春)は天皇賞の権威とか、伝統の重みといったものを、京都競馬場のゴミ箱にでも捨てたんじゃないかと思えるような、とっても軽〜い結果だった。

そのことはラヴァリージェニオという馬が、今日こうして、七夕賞という風情あるローカル重賞の出馬表へまったく違和感なく、見事なまでに調和していることからもよくわかる。

今年の天皇賞(春)を1、2着したのはスズカマンボとビッグゴールドだったわけだが、両馬はその前走で大阪−ハンブルクカップをそれぞれ3着、1着していた。

そして、大阪−ハンブルクカップで後の天皇賞(春)連対馬2頭に割って入っていたのがラヴァリージェニオというわけだ。

天皇賞(春)連対馬に割って入ったという大変な実績を持っているのなら、次走G2ハンデ戦の目黒記念あたりに出れば、さぞかし人気になるのかと思いきや、何事もなかったかのように、9番人気という人気薄。さらに着順も8着という凡庸なものだった。

そして、そのラヴァリー君が次に出てきたのがこの七夕賞というわけである。

しかし、これが本来の姿なのだ。これなら何の違和感もない。大阪−ハンブルクカップ上位馬など、七夕賞ぐらいがお似合いである。

その七夕賞的風景へ溶け込んでいるラヴァリー君が今回はちょっと気になる。

いつもいつもというわけではないが、七夕賞では近走で準オープン〜オープンの長距離戦で連対していた馬が結構好走することがある。競馬常識論的に言えば、馬場の荒れやすい梅雨時の福島競馬場、しかも開催末期という悪条件下なので、スタミナがモノを言う場合があるといったところだろう。

ラヴァリージェニオの戦歴的な道標になると思えるのは、平成11年の七夕賞優勝馬サンデーセイラ。この馬はラヴァリー君と同じく、準オープン〜オープンの長距離戦に該当する大阪−ハンブルクカップ2着という戦歴を持っていた。

ちなみにサンデーセイラは大阪−ハンブルクカップ2着の後、天皇賞(春)に出走して、10着に惨敗、その後、準オープンを勝ち、七夕賞を勝つという戦歴を刻んだ。そうなのだ、そんな感じの戦歴こそ、大阪−ハンブルクカップ上位馬にはふさわしいと思うのである。

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  《その後の一言》
ラヴァリージェニオは6着と凡走。七夕賞の雰囲気に溶け込みすぎ(?)でした。(H17.7.17)


 
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■前走11着馬がアヤシイぞ (H17.7.17)


今年の北九州記念は10レース施行。小倉ではくぼレースが行われる関係でレース番号が変わっている。馬券を買う時はとりあえず、その点にご注意を。そして、レース番号変更を契機に傾向が変わる…なんてことには、できればなってほしくないのだが…。

夏の小倉重賞といえば、例年大活躍しているのが橋口厩舎。月並みな狙いではあるが、その橋口厩舎のヴィータローザが気になる存在だ。全兄ロサードがこのレースを3年連続で連対なんていうと、あまりに話ができすぎていて、逆にイヤな気もするのだが、戦歴的にちょっと怪しげな裏付けもある。

ここ2年の優勝馬、ミレニアムバイオ、ダイタクバートラムに共通するのは前走G1で11着していること。ヴィータローザも前走G1の宝塚記念で、10着でも12着でもなく、11着にピタリおさまった。これがどうもアヤシイのだ。

さらにミレニアム、ダイタクともG2勝ちという共通点を持っていた。ヴィータローザはこれも持っている。だから、ここは馬券になってくれるんじゃないかと気になるのである。
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  《その後の一言》
ヴィータローザは5着止まり。前走G1で11着というのは関係なかったようですね。

ただ、橋口厩舎のもう1頭、ツルマルヨカニセは2着しました。ツルマル君は重賞実績がない上に前走1着でもない…別定化以降の北九州記念ではこういうタイプがまったく連対していなかったので、自分はそれほど重視できなかったのですが、とにかく「橋口厩舎」なら良かったのでしょうか? (H17.7.23)


 
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■伊藤雄厩舎が気になる函館記念 (H17.7.23)


近年の函館記念では関西の名門・伊藤雄厩舎が大活躍している。過去5年で2頭の優勝馬を出し、3着以内に入った馬は計5頭。一昨年などはワンツーを決めている。北九州記念における橋口厩舎のような存在だ。

今年も伊藤雄厩舎はエアセレソン、マチカネメニモミヨと2頭の有力馬を出してきた。では、この2頭に注目するとして、どちらがより有力だろうか?

函館記念は平成4年から11年間も1番人気が連対できなかったことがある。「1番人気受難の重賞」だったのである。

そのジンクスを打ち破り、1番人気で見事優勝したのが、一昨年の伊藤雄厩舎、エアエミネムだ。

そして、その翌年、つまり昨年も伊藤雄厩舎のファインモーションが1番人気で勝ちはしなかったが、2着を確保。つまり、11年連続1番人気非連対に続いて、2年連続伊藤雄厩舎の1番人気馬が連対となっているのが函館記念というレースなのである。

この流れから言えば、伊藤雄厩舎の2頭の中でも、ここは当然、1番人気が予想されるエアセレソンに期待がかかるところ(なのかなぁ〜?)。

けれど、先週の北九州記念のこともある。最後に詰めの甘さを出すのが当コーナーの特徴だ!? そこで、ここは2頭のどちらがいいと、これ以上ハッキリした結論を下すことなく、はなはだ弱気ではあるが、「伊藤雄厩舎の2頭が気になる」という段階で、止めておきたい…………と思うのであります。

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  《その後の一言》
エアセレソンとマチカネメニモミヨは熾烈な争いでしたね! 4着と5着の…。

弱気になったのは方向性としては間違ってなかった(?)ようですが、伊藤雄厩舎は馬券圏内に寸前で届かない結果に終わってしまいました。

しかし、巴賞1、2着馬が1、2着してしまう函館記念とは…。このレースでの巴賞組は凡走から巻き返してくるのが定石でしたからね〜。戦歴的にはちょっと読みにくい結果でした。(H17.7.30)


 
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■最近の関屋記念で強いのは… (H17.7.30)


関屋記念は今年から国際競走となっている。

今後、このレースにカク外馬が出てくることはもしかすると1回もないかもしれない。けれど、今年は国際セリ名簿委員会(インターナショナル・カタロギング・スタンダーズ・コミティー)の「パート1」国入りを目指し、JRAは国際競走をドカドカ増やしており、関屋記念もそうしたレースの一つになったということである。

関屋記念の別定規定は国際化に伴い、変更されている。そして、それに関連して気になる馬が1頭いるのだが、そのことは脇に置いておこう。

かわって書いてみたいのは、もっと単純な話だ。

夏は牝馬というが、最近の関屋記念では牝馬と、それにやや近い(?)せん馬がよく活躍している。平成11年以降、6年連続で牝馬またはせん馬が連対しているのだ。

そこで、今年の牝馬とせん馬を見渡すと、内枠からエリモピクシー、マイネサマンサ、ロードフラッグ、オースミコスモと4頭出走している。このうち、オースミコスモは一昨年の優勝馬、ロードフラッグは昨年の2着馬であり、「6年連続で牝馬またはせん馬が連対」というデータを作り上げてきた馬たちでもある。

けれど、今年注目してみたいのはマイネサマンサ。この馬は4月に芝の準オープンを勝っているが、関屋記念では目下4年連続で「春季番組芝準オープン連対歴」を持っていた馬が連対しているからである。

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  《その後の一言》
マイネサマンサは先行したものの結果は9着とダメでした。どうも、当コーナー、低空飛行が続いております。

一応、国際化に伴った要素から、気になっていた馬は好走したんですが、そのネタはまたどこかで機会があったら書きたいと思います。(H17.8.7)


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