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これが気になる、競馬のあれこれ




番組表ネタに限らず、ふと気になったあのこと、このこと、色々と書いていきますが、新聞・雑誌等で書いたこととはあまり重複しないようにしていますので、ご了承ください。


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平成14年11月分
■アルゼンチン共和国杯の出目連動 (H14.11.2)
■「2歳オープン特別の定量戦」は怪しいか? (H14.11.8)
■古馬三強の戦績をグレード別に考える (H14.11.9)
■秋の天皇賞組を見分ける単純な条件とは? (H14.11.16)
■ジャパンCダートではジャパンC実績がモノを言う? (H14.11.22)
■ジャパンCのカギを握るタイプとは? (H14.11.23)
■ピースオブワールドの小研究 (H14.11.30)


 
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■アルゼンチン共和国杯の出目連動 (H14.11.2)


今年はどうもハンデの重い馬が多いな〜とか、変則開催のため今年に限って同距離同コース重賞となった日経賞の1、2、3着馬が勢揃いして、その枠順がどうにも怪しげだな〜なんてことが気になるアルゼンチン共和国杯だが、それは置いておいて、ここでは単純に出目ネタを書いておきたい。

話は大して難しくなく、アルゼンチン共和国杯の馬連出目をフツーの馬連出目の書き方で、平成7年以降についてまとめてみると…

馬連出目
平成7年 3−
平成8年 −8
平成9年 −5
平成10年 −8
平成11年 14−16
平成12年 3−16
平成13年 3−5
平成14年

上表の通りとなる。厳密に言うと、平成9年は8頭立てで馬連発売がなかったのだが、「馬番」というものがなくなったわけじゃなかったので、それは良しとしてもらおう。で、2年セットで色をつけたりしてみたのだが、そうすれば一目瞭然。2年セットで同じ馬番が連対しているのである。しかし、平成12年と13年は「セット違い」のはずなのに同じ馬番が連対してもいるので、アルゼンチン共和国杯ではここ2年連続で前年連対馬番が連対しているとも言える。

さてさて、この連動は今年も続くのだろうか?
  《その後の一言》
う〜ん、馬番3番も5番も連対しませんでしたね〜。馬番5番タップダンスシチーは3着して、なおかつ同枠馬が1着という連対に近い立場(?)にはなりましたが…。そして、昨年は5枠が1着していて、今年も5枠は1着だったので、枠番では前年と連動しているとも言えるのですが、そうすると、もっと前の年でつながらなくなる部分が出てきちゃって、難しいです。

実はこのレースで自分が一番有力視してたのは勝ったサンライズジェガーでした。前走1000万の鳴滝特別を勝ってた馬ですね。やっぱり、このレースは条件戦組の格下馬が走るということでしょうか。で、ちょっとしたおまけとしては、昨年のアルゼンチン共和国杯優勝馬トウカイオーザは一昨年の鳴滝特別勝ち馬で、今年はサンライズジェガーの隣に寄り添うように入っていたなんてことがありました。(H14.11.6)


 
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■「2歳オープン特別の定量戦」は怪しいか? (H14.11.8)


2歳のオープン特別に函館で行われるラベンダー賞というレースがある。2歳オープン特別は通常、別定戦なのにこのレースは定量戦で行われている。昨年はこのレースだけが定量戦で行われた唯一の2歳オープン特別だった。これはいかにも怪しいのではないか?

いや、これは別に怪しくないのである。ラベンダー賞は2歳オープン特別で一番最初に行われるレース。たいていの2歳のオープン特別は「基本斤量から収得賞金800万円毎1キロ増」といった別定規定になっているが、収得賞金800万円というのは新馬か未勝利での最初の1勝に加え、もう1勝するか、重賞を2着しなければ到達しない金額なのである。だから、それより前には500万もオープンも重賞もないラベンダー賞に別定増量馬が登場するわけがなく、別定戦にする必要がないのだ。もっとも、2歳の早い時期からヤタラメッタラ勝ちまくり、収得賞金800万超えを達成したカク地馬が出走してくる可能性は多少あるのかもしれないが、まあ、そこまではJRAも考えていないということなのだろう。

で、このラベンダー賞を昨年勝ったのはアグネスソニックなのだが、同馬はその後の2歳戦で、アイビーSを勝ったり、京王杯2歳Sを2着したりしている。

今年は北海道以外での新馬戦開始時期が早まった関係で、2歳オープンクラスのレースが増えているが、そうして新設されたレースの中に新潟のマリーゴールド賞がある。このレースはラベンダー賞と同日の施行。一番早い2歳オープン特別となったため、ラベンダー賞と同じく定量戦で行われることとなった。

そこを勝ったのがタガノラフレシアなのだが、同馬はアグネスソニックと同じようにアイビーSも勝っている。しかも、その時は5頭立ての超少頭数。アグネスソニックが勝ったアイビーSも出馬表上は5頭立てで、そこからさらに1頭除外されての4頭立てという超少頭数の競馬だった。さらに、アグネスソニックもタガノラフレシアも基本斤量より1キロ増量された斤量を背負ってアイビーSを勝ったことも共通している。

こうして見ると、牡・牝の違いがあるとはいえ、アグネスソニックとタガノラフレシアはずいぶん似ているのである。そして、こうなると、アグネスソニックが連対した京王杯2歳Sでのタガノラフレシアが大変気になる存在になってくるわけだ。オープン特別定量戦優勝歴というのは非常にユニークな戦歴にも思えてくる。やっぱり、「2歳オープン特別の定量戦」というのは怪しい存在なのかもしれない!?
  《その後の一言》
気になっていたタガノラフレシアは走らず。そして、タガノは大外だったんですが、グルッと回って、その隣、つまり最内に入ってたブルーコンコルドの優勝となりました。そして、この流れが日曜日も続いちゃいます。(H14.11.13)


 
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■古馬三強の戦績をグレード別に考える (H14.11.9)


連勝街道を突っ走る3歳馬ファインモーションが注目の的となっているエリザベス女王杯だが、そちらは置いておいて、ここでは古馬三強と目されるレディパステル、ダイヤモンドビコー、ローズバドの戦績について考えてみたい。

この3頭の牝馬限定重賞(2歳戦を除く)における戦績をグレード別に分けて整理してみよう。まずはレディパステルだ。

レディパステル
G1 1着、3着、4着
G2 2着、
G3 3着、5着、3着

この馬の場合、やや特徴があいまいかもしれない。しかし、G3では1回も連対がないのにG2、G1では1回ずつ連対しているので、どちらかと言えばグレードの高いレースに強い感じだ。

次にダイヤモンドビコーはどうだろうか。

ダイヤモンドビコー
G1  
G2 1着、6着
G3 2着、2着、1着、2着、1着

この馬の特徴はG1を避けるように走ってきたこと。これだけの実績馬でありながら、G1に出たことが1回もないのだ。上表は牝馬限定戦だけのデータだが、牡牝混合戦を含めても、ダイヤモンドビコーはG1に出走したことが1回もない。

3歳秋にローズSを勝った後は特に故障していたわけではないのに一息入れ、秋華賞を回避している。4歳春に中山牝馬Sを圧勝した段階で安田記念あたりを意識しても良かったと思うのだが、安田記念には出ないで翌週のエプソムCに登場。もっとも、藤沢和厩舎はこの馬抜きでも安田記念は3頭出し。あまりに多すぎるので使い分けたということなんだろうが…。そして、ダイヤモンドビコーのエプソムC10着という成績を見ると、たとえ安田記念に出ていても、好走は難しかったとは思える。

で、ダイヤモンドビコーはG1に出走したことがない一方で、牝馬限定のG3には滅法強い。上表の通り、5戦5連対で連対パーフェクトとなっているのだ。

では、最後にローズバド。

ローズバド
G1 2着、2着、2着
G2 1着、3着、2着
G3 4着、6着

この馬の場合はダイヤモンドビコーとは逆みたいな感じで、グレードが高くなるほど信頼度が高まっている。G3では1回も馬券になってないのにG2、G1では毎回必ず馬券になり、特にG1では優勝こそないものの、3戦3連対となっている。

さて、ここまで書いてきたことは、あくまで「グレード」で分類して、各馬の牝馬限定重賞での戦績を検討しただけの話。距離やコースや時期(好調期か不調期か)など考えれば、また違った結論が出てくるかもしれない。しかし、あくまで「グレード」から戦績を考えてみた場合、G1で一番安定しているのはローズバドだよなってことになりそうなのである。
  《その後の一言》
上記3頭中、G1では一番安定していると思えたローズバドは凡走。一方、他の2頭、ダイヤモンドビコーとレディパステルは2着、3着に好走しました。まあ、そんな古馬勢より3歳馬ファインモーションが別格という感じのレース内容でしたが…。しかし、古馬勢では最有力と考えたローズバドが走らず、その隣にいたダイヤモンドビコーが連対するとは…。土曜日の京王杯2歳Sと同じく、隣にやられてしまいました。(H14.11.13)


 
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■秋の天皇賞組を見分ける単純な条件とは? (H14.11.16)


マイルCSにおける秋の天皇賞組はそれほど頭数は多くないものの、まずまず成績は悪くない。平成8年には秋天14着とボロ負けしていたジェニュインが、その3週後のマイルCSでなんと1番人気に支持され、しかも勝ってしまうなんてこともあった。

秋の天皇賞の1着賞金は1億3200万円。一方、マイルCSは9400万円。やっぱり、秋天の方がマイルCSよりだいぶ格上だよってことなのだろう。

では、マイルCSにおける秋の天皇賞組で、好走する馬と凡走する馬を分ける条件は何だろうか? いくつかのことが考えられそうだが、その中でかなり単純な条件が一つある。それはG1連対経験の有無である。マイルCS創設の昭和59年以降、マイルCSに出てきた秋の天皇賞組を「G1連対のある馬」と「G1連対のない馬」に分けると次のようになる。

G1連対のある馬 【6.2.0.3】 連対率73%
G1連対のない馬 【0.0.2.16】 連対率0%

ご覧の通り、こんな単純な条件で分けただけで、その成績は一変してしまうのである。

で、今年のマイルCSで秋天組は…。4頭出走していて例年より多目だが、エイシンプレストンはG1連対馬、ブレイクタイムはG1連対馬、ダンツフレームはG1連対馬………な、なんと4頭中3頭もG1連対馬となっていて、今イチこの条件は使えんな〜、う〜む、といった状況になっているのだった。
  《その後の一言》
まあ一応、「G1連対のある天皇賞組」の1頭、エイシンプレストンが2着しました。一方、天皇賞組で唯一G1連対のなかったテンザンセイザは6着までと馬券にならず。エイシンプレストンについては、天皇賞組ということの他に、毎日王冠連対というのがポイントだったようにも思えますが…。(H14.11.20)


 
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■ジャパンCダートではジャパンC実績がモノを言う? (H14.11.22)


記念すべき第1回ジャパンCダートを勝ったのはウイングアロー。鞍上は岡部騎手、厩舎は南井厩舎だった。

岡部騎手は昭和60年のシンボリルドルフ、平成4年のトウカイテイオーでジャパンC2勝。また、南井師は騎手時代の平成6年にマーベラスクラウンでジャパンCを勝っていた。そして、マーベラスクラウンの厩舎は大沢厩舎だったが、これは第1回ジャパンCダートを2着したサンフォードシチーの厩舎でもあった。

このようにジャパンCダートではどうもジャパンC実績がモノを言うようなのである。

では、ホントにそうなのか? この線に沿って第2回ジャパンCダートを眺めてみると…

まず、ウイングアローは前年に続いての連対。当然、厩舎は変わらず南井厩舎で、これはOK。ウイングアローの鞍上は岡部騎手から横山典騎手に変わったが、横山典騎手はジャパンC勝ちはないものの、平成10年にエアグルーヴでジャパンCを2着している。

また、昨年勝ったのはクロフネだが、その鞍上は武豊騎手。武豊騎手は平成11年にスペシャルウィークでジャパンCを勝っている。

てなわけで、やはりジャパンCダートではジャパンC実績のある「人」に要注意なのである。
  《その後の一言》
ジャパンC優勝歴のあるデットーリ騎手と河内騎手が同居していたのが5枠。この5枠に入っていたイーグルカフェ、ダブルハピネスには他の枠にはない戦歴的な特徴もあったと思います。で、結局、そのうちの1頭、デットーリ騎手の乗ったイーグルカフェが優勝。馬連等は大荒れになりましたが、自分の予想では5枠を中心にした枠連はとりあえず的中。

しかし、そのデットーリが翌日も勝ってしまうとは…。ジャパンCでは外人騎手は二度連対できないって説を前々から唱えてたんですが(当サイト内では「JCを二度以上連対した外国人騎手はいない!?」にあります)、デットーリがそれを破っちゃいました。「変則中山」のジャパンCは特殊だったってことなのか? それとも傾向が変わってしまったのか? (H14.11.27)


 
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■ジャパンCのカギを握るタイプとは? (H14.11.23)


天皇賞(秋)、ジャパンCダートの結果を見ると、「変則中山」で行われるG1は、やはり従来のパターンとは微妙に変化しているように感じられる。

とはいうものの、従来のパターンから外れた馬を探せ!と言われても、様々なことが考えられ、雲をつかむような話。やはり、従来のパターンを研究しておく必要はあるだろう。

そういうことでジャパンCを見ていくと、近年目につくのは夏季番組以降に古馬G2別定戦を連対している馬の活躍だ(もちろん、古馬G2別定戦というのは日本のレースの話)。

夏季番組以降の古馬G2別定戦というと、スワンSなんかもそうだが、短距離のスワンS叩いてジャパンC狙いなんて馬はそうそう出てこないだろう。ジャパンCのキーとなる古馬G2別定戦は京都大賞典と毎日王冠、そして、平成7年以降のオールカマー、平成9年以降の札幌記念という芝中距離戦となる。

で、話を平成5年に設定すると都合がいいので、これ以降の期間、夏季番組以降の古馬G2別定戦を連対し、ジャパンCも連対した馬を表にまとめてみよう。

馬 名 古馬G2別定戦成績 ジャパンC成績
H5 レガシーワールド 京都大賞典2着 ジャパンC1着
H6 マーベラスクラウン 京都大賞典1着 ジャパンC1着
H7 ヒシアマゾン オールカマー1着
京都大賞典1着
ジャパンC2着
H8 該当馬ジャパンCに出走せず
H9 エアグルーヴ 札幌記念1着 ジャパンC2着
H10 エルコンドルパサー 毎日王冠2着 ジャパンC1着
エアグルーヴ 札幌記念1着 ジャパンC2着
H11 該当馬ジャパンCに出走せず
H12 テイエムオペラオー 京都大賞典1着 ジャパンC1着
メイショウドトウ オールカマー1着 ジャパンC2着
H13 テイエムオペラオー 京都大賞典1着 ジャパンC2着

このように該当馬が出走すれば必ず1頭以上は連に絡んでいる。もちろん、夏季番組以降の古馬G2別定戦を連対した馬がすべてジャパンCを連対しているわけではない。平成5年以降の該当馬の成績は【4.5.1.4】ということになる。それでも、このタイプがジャパンCの一つのカギを握っていると言えるかと思う。

今年は京都大賞典1着のナリタトップロード、札幌記念1着のテイエムオーシャン、毎日王冠1着のマグナーテンと該当馬が3頭出走してきたが、さて、どうなるのだろうか?
  《その後の一言》
う〜む、上にわざわざ作表して、長々と書いたことがむなしくなるような外国馬同士のワンツー。ジャパンCで日本馬が連対できなかったのは平成3年以来、11年ぶりのこと。ジャパンCが「国際G1」となってからは初めてのこととなります。やっぱり、「変則中山」のジャパンCは特殊なのか? はたまたジャパンCは先祖帰りしてしまったのか? (H14.11.27)


 
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■ピースオブワールドの小研究 (H14.11.30)


世界の警察を名乗るなら、世界の紛争地域にはどこへでも出かけていって、公平に介入してくれれば良いのだが、自国の利益に関係のあるところだけに出かけていって、自分から戦争を仕掛ける…こういう国が正義の味方のような顔をしている限り世界に平和なんて訪れないと思ってしまう今日この頃だが、さてさて、ピースオブワールドが勝って、阪神ジュベナイルフィリーズに平穏無事な決着は訪れるのだろうか?

ピースオブワールド、正直言ってこの馬は強いと思う。特に前走ファンタジーSよりも、前々走かえで賞のレースぶりにはシビレてしまった。ただ、阪神ジュベナイルフィリーズを勝つ典型的なタイプかというと、少々疑問があるのも確かだ。

ここではそんなピースオブワールドについて、いくつかデータ(もどき)を見てみたい。

まずはピースオブワールドと同じように無敗でファンタジーSを勝った馬はその後どうなったか?ということだ。これまで無敗でファンタジーSを制した馬はロンドンブリッジ、プリモディーネ、キタサンヒボタンの3頭。うち2頭がその後、G1を連対しているからなかなか大したものなのだが、これら3頭がファンタジーSの次走でどんな成績を残したかというと…

馬 名 ファンタジーSの次走成績
H9 ロンドンブリッジ 4歳牝馬特別4着
H10 プリモディーネ チューリップ賞4着
H13 キタサンヒボタン 阪神JF4着

なんと揃いも揃って4着に沈んでいるのである。とはいえ、ロンドンブリッジとプリモディーネはファンタジーSの後、休養に入り、休み明けで臨んだ一戦。今回とは話が違うと言われれば、確かにそうなのだが…。

では次にピースオブワールドの所属厩舎・坂口大厩舎に話を移したい。これまで阪神ジュベナイルフィリーズ(旧阪神3歳牝馬S)に坂口大厩舎は3頭の管理馬を出走させている。このうち、2番人気以内に支持されたのはゴッドインチーフ、マヤノメイビーの2頭。いずれも3着しているが、その戦歴を見てみると…

馬 名 阪神3歳牝馬Sまでの戦歴 阪神3歳牝馬Sの成績
H10 ゴッドインチーフ 新馬1着
芝1400m
ききょうS1着
芝1400m
ファンタジーS2着
芝1400m
阪神3歳牝馬S3着
H11 マヤノメイビー   新馬1着
芝1400m
りんどう賞1着
芝1400m
阪神3歳牝馬S3着

なんかこう、1400m好きというか何と言うか、1400mにピタッとチューニングされた戦歴を刻んだ結果、マイルの本番G1ではちょっと足りずに3着となっているようなのである。そして、今回のピースオブワールドもデビュー以来、1400m、1400m、1400m。3戦とも1400m戦を走っており、先輩2頭と同じく、1400mマニアとでも言えるような戦歴だ。こうなると、本番G1ではまたまた似たようなことが起こるかもしれない……などと思いつつも、福永騎手は土曜のステイヤーズSをストップザワールドでコケたよな〜、じゃあ、日曜のピースオブワールドは走るかな〜などと考えたりして、まとまりのつきにくい阪神JF前夜だったりするのである。
  《その後の一言》
う〜む、強い馬はとにかく強いってことなのか(^^;)、ピースオブワールド完勝。ファンタジーS優勝馬として、初めて阪神ジュベナイルフィリーズを勝ってしまいました。ただ、1着は断然の1番人気ピースオブワールドだったわけですが、2着には11番人気のヤマカツリリーが来て、このレースの荒れる伝統は守られた形に。(H14.12.4)


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