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これが気になる、競馬のあれこれ




番組表ネタに限らず、ふと気になったあのこと、このこと、色々と書いていきますが、新聞・雑誌等で書いたこととはあまり重複しないようにしていますので、ご了承ください。


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平成13年 1月分
■東西金杯の交錯地点に怪しげ法則は生まれる!? (H13.1.4)
■和田竜二騎手、命名のナゾ!? (H13.1.7)
■ガーネットSではナカヤマがよく走る! (H13.1.7)
■JRA賞の投票について (H13.1.11)
■サンデーSは紅梅賞に弱く、紅梅Sに強い? (H13.1.12)
■引退厩舎恐るべし (H13.1.14)
■枠順の新旧比較は有効か? (H13.1.14)
■初勝利直後の馬がよく来てる? (H13.1.19)
■平日より土日の方が雪はよく降る!? (H13.1.20)
■アメリカ大統領就任式はアメリカJCCに連動するか!? (H13.1.20)
■条件戦上がりのよく似た馬 (H13.1.20)
■戦後最大の時事連動語呂合わせ馬券! (H13.1.21)
■エアシャカールは21世紀のナリタブライアンになる!? (H13.1.23)
■川崎記念の簡単な法則とは? (H13.1.26)
■危うく除外されかかった一昨年の優勝馬 (H13.1.27)
■トウチュウは1番人気が好き!? (H13.1.28)



■東西金杯の交錯地点に怪しげ法則は生まれる!? (H13.1.4)
中山だろうと、京都だろうと、金杯は金杯。1月5日にやる芝2000のG3ハンデ戦ってことで、東西の金杯は非常によく似た条件の重賞だったわけですね。

地元で同じ条件のレースやってるのに、わざわざ遠征するなんて図々しいよ!?ってことなのか、東の金杯での関西馬、西の金杯での関東馬は以前は全く連対できなかったんですよねぇ。マチカネタンホイザあたりが、東の金杯で人気を裏切った代表的関西馬でしょうか。

それが、昨年からどういうわけか、京都金杯はマイル戦になっちゃいました。東西で条件が違ったんだから…と大義名分がたったということなのか、その瞬間中山金杯は関西馬のワンツーとなっちゃったわけですね。と同時に関西馬による関東平地重賞完全制覇!という大記録も達成されたわけです。

となると、自分は中山金杯で関東馬◎にしちゃったんですが、流れ的に言えば、今年も関西馬ってパターンもあり得るかとは思います。

でも、そーいう常識に近い?観点からの話でなく、東西金杯の交錯地点にはもっと怪しい話もあるんですねぇ。

京都までわざわざ足を運んだ関東馬は、ただ無意味に敵地に乗り込んだわけじゃなかったんです。

H10 京都金杯8枠に関東馬 中山金杯8枠が1着
H11 京都金杯4枠、7枠に関東馬 中山金杯7枠が1着
H12 京都金杯1枠、3枠、6枠に関東馬 中山金杯3枠が1着、6枠が2着

と、まあこのように京都金杯で関東馬の入った枠が、少なくとも一つは中山金杯で連に絡んでいたわけですね。ちなみに平成に入ってから、京都金杯に関東馬は上の3年間しか出走していません。

今年の京都金杯は2枠と5枠に関東馬。果たしてこれが中山金杯につながるんでしょうか?

それと、中山金杯で関西馬の入った枠と京都金杯連対枠にも似たような関係が不完全ながらもなくはないんですが、まあ、今日のところはこの辺で…。  


■和田竜二騎手、命名のナゾ!? (H13.1.7)
年男の騎手は活躍するって説がありますよね。こういうのは往々にして気にすると来ないで、気にしてないと来たりするもんなんですが、やりましたね〜、中舘騎手。中山金杯優勝! 年男がいきなり年頭を飾ることになったわけですね。それで、2着クラフトマンシップの後藤調教師も年男だったんですか。年男はホントに活躍するんですね〜って、だけど自分が本命にしたトウカイダンディーもクラフトマンと同厩なんですけど。。。(^^;)

ここで今年の年男騎手を書き出しておくと…

【関東】
青木、板倉、大塚、木幡、柴田大、柴田未、田村、天間、中舘、古川寛、谷中、山本

【関西】
石山、嘉堂、金折、常石、古川吉、松永昌、和田

こんなようになるわけなんですね。女性騎手が2名いますね。板倉騎手の2勝目は見られるんでしょうか? 柴田兄弟のワンツーとかあるんでしょうかね? 松永昌騎手のJRAG1制覇成るかも気になります。

それで、意外だったのが和田騎手ですね。あれだけテイエムオペラオーが走ったんだから、去年、年男だったんじゃないの?って疑問もわいてこなくもないわけですが、実際和田クンって名前が竜二なんですよね。「竜」ってつけば辰年に活躍するのも一応納得?できなくもないけど、その前に「竜二」って名前ならたいてい辰年生まれなんじゃないの?って疑問があるんですけどねぇ。


H13.1.9追記
スイマセン。板倉騎手と田村騎手は「年男」じゃなくて、「年女」でしたね。


■ガーネットSではナカヤマがよく走る! (H13.1.7)
「金杯はカネヘンの馬が走る」なんて言われますが、中山金杯のクリノ「キン」グオーは走りませんでしたね。と思ったら2着したクラフトマンシップの母がワー「キン」グガールだったんですか…。

ところで、「金杯=カネヘン説」よりスゴいのは「ガーネットS=ナカヤマ説」じゃないでしょうか?
ガーネットS以外にも中山でやる重賞はた〜くさんあるわけですが、なぜかガーネットSはナカヤマ馬名馬がヤタラメッタラ走るわけですね。

H10 スーパーナカヤマ 1着
H10 ビーマイナカヤマ 2着
H12 ビーマイナカヤマ 1着
H13 ビーマイナカヤマ 1着

なんとナカヤマ馬名馬はガーネットSで【3100】、連対10割というわけですね。といっても。うち3つ分はビーマイナカヤマ1頭が頑張ってるわけですが…。

このビーマイ君、平成11年はガーネットSに出走してませんが、なんとこの年は賞金不足で除外されてたんですね。ってことは出走してればキッチリ連対してたのかも!?

それともう一つ、ガーネットSでは名前に「一」か「市」がつく調教師の管理馬がよく連対するっていうデータ?もあるにはあるんですけど、さて、来年はどうなりますか?


■JRA賞の投票について (H13.1.11)
JRA賞が発表されましたね。テイエムオペラオーは満票で年度代表馬ですか。満票になったのはテンポイント、シンボリルドルフに続き史上3頭目とか。満票、意外とならないもんなんですね。ナリタブライアンでさえ1票欠けていたそうで、そーいうのは投票した人の虫の居所が悪かったとか、そういう気まぐれに左右されそーな気がするんで、ことさら重要視することではない気もしますが。

意外だったのは最優秀5歳以上牝馬の票差がずいぶん開いたことですね。ファレノプシス161票、ファストフレンド53票。G1を2勝、G2を3勝した馬が、牝馬限定のG1を1勝(というか年間1勝しただけ)の馬に大差で負けちゃうんだから、ダート競馬の地位向上もまだ遠い未来のことでしょうか。それともファストフレンドのことを牝馬だと思ってない人がいた可能性も!?

で、この投票の「有権者」についてなんですが、よく「キャリア3年以上(昨年までは5年以上)の東西競馬記者の投票により決定される」といった表現がされますが、これはちと誤解を招くんじゃないかと思うんですよね。これだと、3年以上競馬記者をやってる人は全員「有権者」になるとも受け取れてしまうからです。

私井口も現場に出てないとはいえ競馬専門紙の編集部に3年以上いますけど、投票なんてしたことありません。これは1社何人までという人数が決められているからですね。だから、キャリア3年以上というのは有権者が満たすべき「最低条件」にすぎないわけです。「東西競馬記者でキャリアが3年以上ある中から選ばれた者の投票により決定される」とでも言った方が正確なわけですね。


■サンデーSは紅梅賞に弱く、紅梅Sに強い? (H13.1.12)
明日は京都で3歳牝馬のオープン特別・紅梅Sが行われます。クラシックに結びつくこともあるレースだし、なかなかの素質馬が揃って注目の一戦です。サンデーサイレンス産駒が4頭、それでもってフジキセキ産駒が4頭ですか。SS系(って言葉あるの?)が大挙出走してますが、このレース、1200mの「紅梅賞」だった時はSSがあと一歩というところで、人気を裏切るレースだったんですよ。

平成7年 SS産駒ブライトサンディー 1番人気 3着
平成8年 SS産駒シーズアチャンス 1番人気 3着
平成9年 SS産駒オレンジピール 1番人気 4着

ところが、これがやっぱりSSだけに、紅梅Sって「S」がついた途端にガガンと活躍しはじめたわけです!?

平成11年 SS産駒エイシンルーデンス 1番人気 1着
平成12年 SS産駒チアズグレイス 2番人気 2着

まあ、ホント言うと、紅梅「S」に変わった瞬間の平成10年はSS産駒が1番人気にこそならなかったものの、2番人気にはなって、キッチリ11着に大凡走してるので(マルカコマチ)、この怪しげデータもちょっと美しさが足りないんですけどね(^^;)

それで、「戦歴」的なことに話を移すと、気になるのは阪神3歳牝馬S出走馬ですよね。1200m時代の平成9年も含めて該当馬は4年連続で連対してます。中でも阪神3歳牝馬Sの直前に京都芝1400mを勝ってる馬がよく連対してるようです。

ハクバノテンシは阪神3歳の前の前になりますが、京都芝1400mを勝っているので、SSじゃないけど、これが気になる馬の一番手。

それと、昨年は大外から2番目に「小倉3歳S優勝→阪神3歳敗退」という馬が入ってて、大外の馬が連対したんですが、今年も「小倉3歳S優勝→阪神3歳敗退」って馬が怪しげなことにまたしても大外から2番目に入りました。この枠順も気になるところです。 


■引退厩舎恐るべし (H13.1.14)
1年間の研修期間を経て、通常なら今年3月から開業するはずだった調教師が開業できない事態が起きてるようですね。美浦所属では、菊川師、岩戸師、戸田師、本間師の4人が開業するはずだったんですが、今年で定年になるのが美浦では柴田欣師一人。そこで、空き馬房が一人分しかないということで抽選の結果、菊川師だけが開業。他の3人は来年まで開業持ち越しってことになるんだそうです。

ってことで、定年になるのは柴田欣師一人になるわけですが、「引退前の一発を…」じゃなくて(^^;)、「引退前の花道を…」云々という記事をチラホラ目にする2月を前に早くもやってくれましたねえ。昨日(1中5)の最終レース、900万平場。柴田欣厩舎のホッカイマティスが9番人気で激走、単勝3960円の穴をあけました。

このホッカイマティスはなんと明け9歳。去年までの言い方ならもう10歳ですからね。そして、900万実績が【004 47】。こういうクラス実績を持つ馬自体が珍しい存在かと思うんですが、これで勝っちゃうんですから引退厩舎恐るべしです。でも、こーいうのは気づいてからじゃあ遅いのかなぁ。


■枠順の新旧比較は有効か? (H13.1.14)
昨日(1京5)は先日雪で中止になった特別レースの一つ、雅Sが行われました。こういう場合、枠順を比較すると連対馬がわかるなんて説がありますが、実際のところどうだったんでしょう?

中止分は16頭立て、実際に行われたのは15頭立て。頭数が違うんですが、どちらでも同じ6枠に入ってたハギノハイグレイドが2着してますねえ。でも、実を言うとアレグラールが8枠、サンフェザントが2枠っていうのも変わらなかったんですね(馬番で言えば、どっちも2番に入ってたロロもそう)。

それと勝ったヒダカクラフティーの隣にはケイズヒーローが入ってますが、左右が違うとはいえ、この並びは中止分でも同じだったんですね。ちょっと怪しげな枠順?だったわけです。でも、同じ並びっていうのももう一つあって、「ダイシンステージ=タマモルビーキング」コンビも中止分でも新しい枠順でも隣り合ってたんです。

まあ、もっと鋭い分析法があるのかもしれませんが、とりあえずアテになるのか、ならないのかわからん灰色領域?にありますね。

ちなみに、今日(1京6)行われるもう一つの中止レース・室町特別で同じ枠番に入ったのは7枠のバトルグレイシーと5枠のメイショウゲンザン。同じ並びというと、「ナムラスピリット=タケイチショウリ」コンビと「フミノツイスター=アグネスプレジャー」コンビがあります。


■初勝利直後の馬がよく来てる? (H13.1.19)
新馬を勝ったばかりのアグネスタキオンがラジオたんぱ杯3歳Sを優勝。シンザン記念は未勝利を勝ったばかりのダービーレグノがV。そして、京成杯は新馬を勝ったばかりのボーンキングが優勝。どうもこのところの3歳オープンクラスでは初勝利直後っていう実績のない馬がよく来るような気がするんですよねぇ。

そこで、ここ5年の3歳戦では初勝利直後の馬がどれぐらい連対してるのか、昨年のこの路線は特にこのタイプの馬がよく活躍していたと言えるのか、まずはオープン特別に限って調べてみました。ここで言う3歳戦っていうのは去年までの3歳戦、今年からは2歳戦と呼ばれるカテゴリーのことですね(あ〜、メンドクサイ)。

ちなみに対象レースは以下のようになります。

芙蓉S、アイビーS、いちょうS、ホープフルS、福島3歳S、ききょうS、野路菊S、もみじS、京都3歳S、シクラメンS、中京3歳S

初勝利直後の馬の連対数
H8 5連対
H9 12連対
H10 9連対
H11 7連対
H12 12連対

平成9年と並んで、やっぱり昨年は多いようですね。ちなみに昨年は該当11レース中、初勝利直後の馬が連対しなかったのは中京3歳Sだけでした。

そして、この流れを受けて、年明けの3歳戦、ジュニアCではシェリルウーマン、紅梅Sではグランドレイナが新馬1戦1勝の身で連対したってことになるんでしょうか。

今週は3歳のオープン特別が二つ。土曜日の若駒Sには新馬1戦1勝の評判馬アグネスゴールドが出てきますね。そして、日曜日の菜の花賞にはキャッツプライド、ニシノプロミネンスという初勝利直後の馬が出てきます。果たしてこの流れはまだ続くんでしょうか?


■平日より土日の方が雪はよく降る!? (H13.1.20)
舞い散る雪を切り裂いて疾走した福寿草特別のダイイチダンヒルはなかなかカッコ良かったなんて思ったんですが、さすがに雪がひどくて、あの日はあれを最後にレースが中止。そのダンヒル君が勇躍、若駒Sに駒を進めたと思ったら、この日も雪が降って結局中止。どう〜も、ダンヒル君は雪を呼ぶ男なんじゃないか?などと思っちゃうわけですね(もっとも、ピンクパピヨンだって、タニノトリビュートだって同じローテをとってるわけですが)。

雪っていうのは恐ろしいもんです。競馬専門紙勤め人にとっては。なんたって、枠順変えて、また新聞作り直しですからね。休みと思ってたら休みなくなっちゃったりするわけですから、非常に辛いもんなんです。まあ、枠順変えないでそのまま違う日にやってくれればいいわけですが、どういうわけか、JRAはそうしたがらないんですね。これだと、日にちによって出目が決まってるので、施行日を変えると枠順を変えざるを得ないのだなんて勘繰りたくなっちゃうってなものです(その手の研究はほとんどしたことありませんが)。

で、その恐ろしい雪についてなんですが、非常に怪しげで真っ当な根拠なし、競馬専門紙勤め人の被害妄想?かもしれないけど、雪って平日より土日によく降る気がしませんか?

何年か前の1回東京なんか、平日は何でもないのに、週末になると必ず雪が降り、レースが中止→施行日変更→出馬投票やり直し→枠順変更→新聞作り直しなんてことを毎週のようにやっていた記憶があります。

ホントに平日より土日の方が雪はよく降るってことないんでしょうか?


■アメリカ大統領就任式はアメリカJCCに連動するか!? (H13.1.20)
アメリカ大統領の就任式って20日(土)だって聞いてたんですが、正確には20日(土)の午前11時半で、これは日本時間だと21日(日)午前1時半ってことになるわけですね。ちょうど、アメリカジョッキークラブカップと同じ日になるわけです。

『勝馬』の「信じる者は…」にも書いたんですが、元テキサス州知事が新アメリカ大統領になる日にアメリカジョッキークラブカップがあって、そこにダイワテキサスとアメリカンボスが出てくるなんて、できすぎた話があっていいんでしょうか?

さて、結果は如何に?


■条件戦上がりのよく似た馬 (H13.1.20)
普通ならフェブラリーSの重要なステップとなる平安Sですが、今年は新たなステップとして根岸Sという強敵が現れたためか? ちょっと小粒なメンバーになりました。まあ、でもね、基本斤量より斤量が増えてる「増量馬」(このレースの場合、要するに2歳時を除いたグレードレースを勝ってる馬)の数は昨年が6で、今年が5。格段に少なくなったわけじゃないんですけどね。

ずいぶんと影が薄くなってますが、今年はちゃ〜んとG1馬も出てるんです。しかも、2頭もいるんですよ。昨年は1頭もいなかったのにね。

で、そんな中で目についたのがトーホウダイオーって馬ですね。これが昨年2着したシアトルブリッジの戦歴とよく似てるんです。経験則として、こういう条件戦上がりの似た馬っていうのはあまりアテにならない気がしてるんですが、それでも気になってしまったわけですね。その似てるところというと…

(1)オープン歴なし(条件戦のみ出走)
(2)マル抽マル市の未勝利戦で初勝利
(3)夏の小倉で500万勝ち
(4)秋に同距離ダートの900万、1600万を連勝。
(5)4歳(旧5歳)馬

まだ、ありそうですけど、ざっと、こんなもんでしょうか。特にねぇ、(2)の「マル抽マル市の未勝利戦で初勝利」って共通点がなかなか渋いなぁ、なんて思うんですけどね。


■戦後最大の時事連動語呂合わせ馬券! (H13.1.21)
アメリカ大統領就任式の翌日(日本時間に直せば当日)にアメリカジョッキークラブカップが行われ、そこに出ていたアメリカンボスが圧勝!

そんなできすぎた話、あっていいんでしょうか!?

こりゃーもう、戦後最大の時事連動語呂合わせ馬券!と認定します! まあ、「戦後最大」かどうかはわかりませんが、雰囲気的にそんな感じってことで。

うーん、予想はひねらなければ良かったなあ(一応、他の要素も考慮しての結論ではあったんだけど)。アメリカンボスの話題から入りつつも、元テキサス州知事でダイワ「テキサス」中心って予想しちゃったんだけど。同枠じゃなくて隣は来たっていえば来たんだけど(有馬記念に続いて)。

今回ばかりは何に対してかわからんけど、徹底的に脱帽いたします。


■エアシャカールは21世紀のナリタブライアンになる!? (H13.1.23)
エアシャカールが春の天皇賞を目標にするってのに、高松宮記念をステップにするそうですね(詳細はこちらのページなど)。「ケイバ七不思議」のコーナーで書いたナリタブライアンの逆をやるってわけですか。

「日経賞や阪神大賞典は58キロ、大阪杯なら59キロを背負うけど、高松宮記念なら57キロで出走できる」って、そんなんがホントに理由? 常識的に考えたら、それでもG1馬かって感じですが、策士・森師だけに色々考えがあるんでしょうねぇ。というか、まあ、色々とそのねぇ。

「1200mの流れでも楽についていけると思うし」とか森師はコメントしてたようだけど、2000mでも最後方からマクってた馬がホントについていけるんでしょうか? まあ、忙しくてササってるヒマがなく、結果的に良かったなんてこともあるかな!?


■川崎記念の簡単な法則とは? (H13.1.26)
まったく盛り上がりに欠けてますが(^^;)、明日は日本における今世紀初のG1・川崎記念が行われます。

この川崎記念、実はすっごく簡単な法則があるんです。

H8 ホクトベガ
H9 ホクトベガ
H10 アブクマポーロ
H11 アブクマポーロ
H12 インテリパワー
H13

非常に簡単な話で、交流重賞になってから、同じ馬が2年連続で優勝し続けてるんですね。ということはインテリパワー?ってことになりますが、この近況で果たして一変があるんでしょうか?

あと、東京大賞典上位馬は当然のように人気になりますが、これは来たり、来なかったり。昨年は大賞典連対馬が揃って連を外してしまいました。

意外に安定しているのが浦和記念連対馬かも。同じ左回りで、距離も近い(昔は同じ)、しかも競馬場の名前に「記念」をつけた単純なレース名と、関係があって良さそうな材料が色々あるレースですね。平成8年以降、浦和記念連対馬は川崎記念で【2100】と連対10割。ってことはマキバスナイパーの巻き返しってこともあるんでしょうか?


■危うく除外されかかった一昨年の優勝馬 (H13.1.27)
結果的には回避馬が出て出走できたけど、京都牝馬Sのマルカコマチは出走馬決定順位が下の方で、危うく引退レースに出られない事態になるところでした。一昨年のこのレースの優勝馬だっていうのにね。

これに関して今年から変わったオープンクラスの出走馬決定方法に問題あり!みたいなことがもうスポーツ紙なんかで書かれてましたが、JRAとしても色々と知恵を絞って作った規定じゃないかと思うんですけどねぇ。まあ、こう言ってはなんですが、この規定にはミスタートウジンその他の昔の名前で出ています系の馬が影響を及ぼしてると思いますよ。

現状ではまるっきり勝負にならないけど、賞金はたくさん持ってるっていう馬は除外馬が出るレースなんかにあんまり出てほしくないでしょうからね。それよりは、格下でもフレッシュな上がり馬を出した方が競馬が、馬券が面白いってことになるってわけでしょう。まあ、それにしたって、900万を勝ったばかりのオリエンタルアートあたりより、重賞ウイナー・マルカコマチの方が出走順位が下っていうのは不思議な感じもしますけど…。

それで、この規定を正確に書くとメンドクサイことになっちゃうんで、大ざっぱに言えば、いわゆる普通の収得賞金の他に、過去1年間に加算した収得賞金が重要なカギを握るってわけですね。で、ご承知の通り、収得賞金というのは重賞なら2着まで、それ以外のレースでは1着にならないと加算されません。

で、コマチちゃんは、オープンクラスで毎回力走しているように見えて、過去1年間は…

オープン特別 7着、4着、3着、2着、2着
重賞 5着、3着、8着、5着、3着、3着、8着

このように巧みに収得賞金加算を免れるように?走ってるわけですね。ってことはここも連対はできないのか? それとも引退レースってことで今度こそ思いっきり走るんでしょうか?


■トウチュウは1番人気が好き!? (H13.1.28)
何だかいっつも荒れる印象のあった根岸Sが、最近堅いレースに変貌してきています。なんといっても、もう7年連続で1番人気が連対してるんですからね。これはそう簡単にはできないことですよ。

それでもって、根岸Sというのは前から別定戦なんですが、その別定規定というのは少しずつ変わってきているわけですね。別定規定を細かく書き写していくとメンドくさいことになるので、大ざっぱに書きますが、まあ、だいたい平成7年までがオープン特別っぽい斤量差のつきやすい賞金別定戦だったわけですね。これが突然、平成8年、一挙にG2並みの高級な賞金別定戦に変わってしまうわけです。そして、この高級賞金別定戦は1年だけで、翌9年にはグレード別定戦に変わって今に至るというわけです。

グレード別定も昔の賞金別定よりは、はるかに斤量差がつきにくいので、なるほど、この斤量規定の変更が配当面の傾向に影響を及ぼしてるな!といったような非常に常識的かつ有益な番組表論などが展開できそうなんですが、どうもちょっとだけうまくいかないんですよねぇ。

根岸Sで1番人気の連続連対が始まったのは平成6年のこと。別定規定が変わる2年前のことなんですよ。でも、実を言うと、平成6年にあることが根岸Sで始まったんですね。

それは「東京中日スポーツ杯」のサブタイトルがついたことだったんです。別定規定とか、そーいう小難しいことでなく、サブタイトルが人気と連動していたようなんです! どうやら、トウチュウは1番人気が好き!ってことらしいんですね!?

しかし、ですね、この「東京中日スポーツ杯」のサブタイトルは今年、根岸Sから取れてしまいました。武蔵野Sの方へ行っちゃったわけです。となると、根岸S1番人気連続連対はここで途切れてしまうのか?ってことになりますが、自分としては今回の根岸S、1番人気になりそうな馬に一番気があるんですけどねぇ。

同じ中日新聞グループの「東京新聞」杯と同じ週に根岸Sが行われるってことに免じて? なんとかこの1番人気連続連対の記録が伸びないかなぁなどと思ってるんですが…。


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