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ジャパンカップについて




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■第26回ジャパンカップの施行条件
2006年(平成18年)11月26日(日)、5回東京8日目。
東京芝2400m、国際招待。マル国際、マル指定、定量(3歳55キロ、4歳以上57キロ、牝馬2キロ減)。

■第26回ジャパンカップの出走資格
3歳以上。

■第26回ジャパンカップの本賞金
1着:2億5000万円、2着:1億円、3着:6300万円、4着:3800万円、5着:2500万円

■ジャパンカップの歴史
ジャパンカップは「世界に通用する強い馬づくり」をスローガンとして、昭和56年に創設された中央競馬初の国際競走。レース名は当初、「東京インターナショナル」というものにするつもりだったらしい。

第1回の招待国はアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アルゼンチン、ブラジル、トルコ、インド。実際に出走までこぎつけたのはアメリカ、カナダ、インドの馬だった。ヨーロッパが招待地域に含まれていなかったり、インドの馬が出走したりしていて、現在とは少し趣きが異なる。

第2回からはヨーロッパも招待対象地域となり、オセアニアからも参戦があった。南米の馬が出走することは結局なく、インドの馬も第2回以降は出走していない。これで北米、欧州、オセアニア、そして日本の馬が対決するという構図ができあがった。

その後、平成11年以降、香港とUAE(アラブ首長国連邦)所属馬が出走できるようになったが、その一方、オセアニアの馬は出走してこない傾向が出てきている。

11月下旬、東京芝2400mという施行条件は第1回から基本的に変わっていないが、平成14年だけは変則開催となり、中山芝2200mで行われた。

ジャパンカップは平成4年に国際格付けされ、国際G1として認定されている。

■ジャパンカップの位置づけ
日本の古馬牡馬にとっては天皇賞(秋)→ジャパンカップ→有馬記念と続く、秋の中長距離G1路線の第2弾となるレース。また、日本の3歳牡馬にとっては菊花賞→ジャパンカップ→有馬記念と続く秋の中長距離G1路線の第2弾のレースとなる(ただし、このうち、3歳限定G1は菊花賞のみ)。

世界的に見ると、ジャパンカップは欧州、北米、オセアニアと競馬先進国と言われる国々の馬が一堂に会する貴重な国際競走として行われてきた。ただし、近年はオセアニア勢の参加が途絶えているし、12月に行われる香港国際競走が存在感を増し、そちらに押され気味の感もある。

そうした背景があったからか、JRAは平成12年からジャパンカップの1着賞金を1億3200万円から2億5000万円へ一挙に増額した。それまで、最高賞金G1は6レースが横並び状態だったのだが、ジャパンカップが突出した形になったのである。今現在、ジャパンカップは賞金的には日本最高峰のレースと言うことができる。

賞金がそのように増額される前から、ジャパンカップこそ日本最高峰のレースであるという論はあった。日本の一流馬だけでなく、世界の一流馬が参戦する国際G1なのだから、他のG1よりも価値が高いという理屈である。

しかし、現実のジャパンカップでは、鳴り物入りで来日した海外の「大物」が次々と不可解な敗戦を繰り返してきた歴史があった。そのため、ジャパンカップにはどうも、うさんくさいムードが漂い、これを最高峰のレースと思わない人も少なからずいる。

近年、国際競走が増えてきたが、今でも平地のレースで「国際招待」競走として行われているのはジャパンカップとジャパンカップダートだけ。海外からの招待馬にかかる経費は主催者持ちであり、これが他の国際競走とは異なるところだ。「国際招待」競走であることが、海外から参戦する「大物」の本気度を疑わせるということは、ジャパンカップについて繰り返し語られてきたことである。

ジャパンカップで古馬の牡馬が背負う斤量は57キロであり、春秋の天皇賞や宝塚記念、安田記念の58キロより1キロ軽い。斤量規定という番組上の規則の一つからジャパンカップを考えると、このレースは最高峰のG1とは言えない。

なお、ジャパンカップは1999年(平成11年)から始まった競馬の世界シリーズ「ワールドシリーズ・レーシング・チャンピオンシップ」に組み込まれている。

■ジャパンカップ その他の情報は?
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