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天皇賞(春)について






■第135回天皇賞(春)の施行条件
2007年(平成19年)4月29日(祝)、3回京都4日目。
京都芝3200m、マル国際、マル指定、定量(牡馬58キロ、牝馬56キロ)。

■第135回天皇賞(春)の本賞金
1着:1億3200万円、2着:5300万円、3着:3300万円、4着:2000万円、5着:1320万円

■天皇賞(春)の歴史
天皇賞のルーツを正確に記述するのは結構めんどくさい。ここでは簡略に記す。

天皇賞の前身は明治38年に横浜で行われたエンペラーズカップとされているが、現在までの通算回数の起点となる第1回は昭和12年に目黒で行われた帝室御賞典。

戦争による中止を経て、昭和22年春には平和賞と名づけて再開され、昭和22年秋から現在の「天皇賞」という名称になっている。

距離は第1回が2600m、第2回が2700m、それ以降は長らく3200mで行われていた。

天皇賞は1年に2回、春と秋に行われる(通常開催なら春は京都、秋は東京)。昭和13年の第3回から昭和59年にグレード制が敷かれる前までは春も秋も3200mだったが、グレード制導入時に秋は2000mへ変更。春秋の天皇賞はかなり性格の異なるレースとなった。けれど、回数は春も秋も通しで数えられている。

なお、天皇賞(春)は平成12年から制限つきながら、マル外馬が出走可能となり、さらに平成17年からは国際競走となって、カク外馬が出走できるようになった。

■天皇賞(春)の位置づけ
昔は文句なく古馬最高峰のレースとされていたが、今では人によって意見が分かれそう。とりあえず、現在は最高賞金レースではなくなってしまった。従って、「古馬の最強ステイヤー決定戦」と位置づけておくのが無難か。

ただ、歴代優勝馬から重みと格式が感じられるのも確か。天皇賞(春)を勝つ馬はこのレースの前か後で他のG1を勝っている例が多いからだ。また、競馬番組表派の中では、定量規定の内容からこのレースを古馬最高峰と位置づける論もある。

名称から言っても、伝統を含めた雰囲気的なものから言っても、最も国際競走の匂いから遠い存在と思われた天皇賞は春秋とも平成17年から国際競走となった。今後、カク外馬の出走が現実にどの程度あるのかはわからないが、そのことは置いておいても、国際競走化が天皇賞にどのような影響を与えるかは注目ポイントと言えるだろう。

■天皇賞(春) その他の情報は?
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