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朝日杯フューチュリティSについて




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■第58回朝日杯フューチュリティSの施行条件
2006年(平成18年)12月10日(日)、5回中山4日目。
中山芝1600m、マル混合、マル指定、馬齢(牡馬55キロ、牝馬54キロ)。

■第58回朝日杯フューチュリティSの出走資格
2歳牡馬、牝馬(未出走馬、未勝利馬を除く)。

■第58回朝日杯フューチュリティSの本賞金
1着:6000万円、2着:2400万円、3着:1500万円、4着:900万円、5着:600万円

■朝日杯フューチュリティSの歴史
関東地区の2歳戦を締めくくるレースとして朝日杯3歳ステークスが創設されたのは昭和24年のこと。関西地区に同種のレースとして阪神3歳ステークスが創設されたのと同じ年だった。第1回の朝日杯3歳ステークスは今と同じ中山競馬場で行われたが、距離は1100m。牡馬も牝馬も出走できた。

その後、1200mで行われたことも短期間あったが、昭和37年からは今と同じ1600mで定着。また、コースは第1回からずっと中山で変わっていない。

朝日杯3歳ステークスは関東の3歳王者(新年齢表記なら2歳、以下同様)を決定するレースとして、昭和59年のグレード制導入時にはG1に格付けされた。

関東の3歳王者を決定するといっても、朝日杯3歳ステークスに「関東馬限定」という出走条件がついていたわけではないが、関西には阪神3歳ステークスというコース以外はまったく同じ条件のレースがあり、朝日杯3歳ステークスに関西馬が出走してくることは滅多になかった。

こうした状況は平成2年まで続いたが、平成3年から、3歳王者決定戦が東西別ではなく、牡馬・牝馬の性別に行われることとなった。そして、関東の朝日杯3歳ステークスは牡馬の3歳王者決定戦となったのである。出走資格も「牡馬・せん馬限定」というものになった。朝日杯3歳ステークスには関西馬がたくさん登場するようになり、レースの名称は変わっていないが、意味合いは大きく変わったのだった。

その後、平成13年の年齢表記変更に伴い(旧年齢表記の3歳は新年齢表記の2歳となった)、朝日杯3歳ステークスは朝日杯フューチュリティステークスと改称された。

また、平成16年から出走条件が「牡馬・せん馬限定」→「牡馬・牝馬限定」と変更され、せん馬は出走できなくなった。

■朝日杯フューチュリティSの位置づけ
このレースは2歳牡馬が出走できる中央競馬では唯一のG1。通常、このレースを勝った馬が最優秀2歳牡馬に選ばれるから、2歳牡馬のチャンピオン決定戦と言える。

かつて、朝日杯を勝って、ダービーも勝つ馬がよく出ていた時代があった。朝日杯は2歳牡馬のチャンピオン戦(古くは関東の2歳馬のチャンピオン戦)であると同時にクラシックへの登竜門でもあったのだ。

ところが、暮れの大体同じ時期に距離2000mで行われるG3ラジオたんぱ杯の存在感が年々増し、クラシックの有力馬はそちらへ出走する流れができてきた。その結果、朝日杯は純粋なマイラータイプが勝つケースが多くなってきたのである。クラシックへの登竜門という性格が薄れてきたのだ。

ただ、平成16年から朝日杯フューチュリティSは「牡馬・牝馬限定」という出走条件となり、牝馬も出走できるようになった。「牡馬・牝馬限定」というのは皐月賞やダービーといったクラシックと同じ条件。JRAはこれを「3歳クラシック振興策の一環」としており、朝日杯のクラシックへの登竜門という性格を復活させたいという意思を象徴的に表したものかもしれない。

なお、牝馬限定G1として、阪神ジュベナイルフィリーズが変わらず行われているから、現実に牝馬が朝日杯フューチュリティSへ出走することは滅多にないだろう。皐月賞やダービーへ牝馬が出走可能でも実際にはほとんど出走しないのと同じである。

■朝日杯フューチュリティS その他の情報は?
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